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ポイント
今回ご紹介した便利グッズはこちらです
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ニットのプロが教える!お家でできる簡単な洗い方
プロ直伝!簡単で失敗しない電動毛毛玉取りを使うコツ
カシミア&ダウンのお手入れ♪ ナチュラルパワーで防虫・抗菌対策
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著:たかはし ようこ
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円
128P オールカラー
https://travel.rakuten.co.jp/package/
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本日の担当は、フォトスタイリストの大内麻里です。
今年は暖冬だったせいか季節感がなく、気がついたらもう3月。
春の衣替えのシーズンがやってきます。ついついクリーニングに出し忘れてそのまま放置…、なんてことにならないように、早めの準備が肝心ですよ。
春の衣替えのシーズンがやってきます。ついついクリーニングに出し忘れてそのまま放置…、なんてことにならないように、早めの準備が肝心ですよ。
そこで、衣替えのシーズンにやっておきたいニットのお手入れと保管方法をご紹介します。
お手入れの基本
シーズン終りのクリーニングは、衣類を次のシーズンまで美しく保管しておくための最後の仕上げです。前もって衣類の状態をよくチェックしておきましょう。
汚れやほつれ、毛玉などは普段のお手入れで早く気付くことができ、衣類へのダメージを軽減させることにつながります。普段から愛情をもって丁寧に扱うことが基本です。
ウール、アクリルなどのニット製品のお手入れには天然繊維のブラシが便利。
カシミヤやモヘアなど毛足の長い繊細な素材はやわらかいタオルを使い、表面をなでるようにほこりやごみを拭き取ると、素材を傷めず安心です。
心がけたいのは、こうした普段のお手入れの中で衣類の状態を直接目でよく見ること。
シミを見つけたらできるだけ早く汚れを落とす。引っ掛けやほつれなどの傷にも早く対処することができます。
クリーニングに出す前の事前処置
シーズン終わりのクリーニングですが、プロにお任せする場合でも丸投げではなく、家でできる事前のチェックポイントがいくつかあります!これをするかしないかで後々大きな違いが出てきますので、ぜひチェックしてみてください!
ニットのお手入れポイントは以下の6つです。
① 洗濯方法を確認する
② 目に見えるシミ汚れを落とす
③ 毛玉があれば取る
④ 引っ掛けなどのほつれ・傷を修繕する
⑤ 目に見えない汚れはクリーニングへ
⑥ 収納
① 洗濯方法を確認する
まずは製品の取扱い表示を確認します。たらいのマークが×の場合は自宅での洗濯機・手洗いができません。
ウールやカシミヤなどのニットは基本的に乾燥機はNGなので、クリーニングに出すことをおすすめします。
また、うっかり見落としがちなのが、お酒やや汗といった透明のシミ。一見気づかないで放置しがちですが、シーズン終わりのクリーニングでカバーするのがおすすめです。
② 目に見えるシミ汚れを落とす
あれ?こんなところにシミが!えーっ、いつの間にか虫食い穴!!ショック~!!!ってこと、ありませんか。
シミも虫食いも原因はズバリ、汚れなんです。対処が早いほど汚れも落ちやすいので、目で見てわかる汚れは発見したら即処置を。
シミ取り用の洗剤も豊富に出ています。シミの種類別による洗剤、ウールやシルクなどのデリケートな素材にも対応できる洗剤など、目的別に選ぶことができます。
③ 毛玉を取る
クリーニングに出す前に、気になる毛玉は取っておきましょう。
自宅用のコンパクトな毛玉取り器は、家電ショップなどで手に入れることができます。
④ 引っ掛け、ほつれを直す
セーターを引っ掛けて糸がビヨ~ン、ってこともよくあることです。
こうした傷もクリーニングに出す前に修繕しておきましょう。
「ほつれ補修針」という便利なグッズで簡単に修復できます。
ポイント
*「ほつれ補修針」のギザギザ部分に、飛び出した糸をからめるようにして、裏側に針ごと糸を通す。
*裏側に出した糸は、同系色の糸(できればストッキングの糸など伸縮性のあるものがおすすめ)で留める。
⑤ 虫食いをチェック
最大のピンチは虫食い。お気に入りのセーターに穴が開いていたら汗だくものです…。
でも諦めるのはまだ早い!
手芸店や100均ショップなどでも手に入る「アイロン接着テープ」「アイロン接着シート」で案外簡単に直せますよ。
ポイント
*裏側から穴を覆うように「アイロン接着シート」を適当な大きさにカットする。
*上から同じ大きさの当て布を乗せてアイロンで接着する。
*表側から穴の接着部分に、目立たない所から持ってきた毛玉を埋める。
*表側からもアイロンをかけて接着して完成。
⑥ クリーニング後の保管方法
衣類の傷みなどの事前チェックを終えたら、クリーニングで見えない汚れを落としまます。
クリーニングから戻ってきた衣類はビニールの袋から取り出して、防虫剤・乾燥剤と一緒に収納します。丸めて収納するとたたみじわがつきにくくなります。
今回ご紹介した便利グッズはこちらです
① 毛玉取り器/Tifal
② ステインソリューション/THE LAUNDRESS
③ 衣類用ブラシ<豚毛>/無印良品
④ ステインデビルズ/Dr. Beckmann
⑤ ほつれ補修針/クロバー
⑥ アイロン接着シート・テープ/Kawaguchi
⑦ 衣類用スプレー(消臭・シワ取り)FABRIC FRESH/THE LAUNDRESS
② ステインソリューション/THE LAUNDRESS
③ 衣類用ブラシ<豚毛>/無印良品
④ ステインデビルズ/Dr. Beckmann
⑤ ほつれ補修針/クロバー
⑥ アイロン接着シート・テープ/Kawaguchi
⑦ 衣類用スプレー(消臭・シワ取り)FABRIC FRESH/THE LAUNDRESS
正しいお手入れと保管方法を知れば、お気に入りのニット製品を長持ちさせることができますよ。
早めのお手入れで衣替え。気持ちのいい春をお迎えください♪
写真と文
大内麻里
取材協力:桜井メリヤス工場
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リメ缶とグリーンのスタイリングブック 簡単DIYで作る、飾る [ たかはしようこ ] |
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