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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。

春のお彼岸から、秋のお彼岸までが鉢の植え替えをするにはいい季節になります。

自宅にあった鉢を植え替えたり、お気に入りの苗を買ってきて鉢に植え替えたり、今ある鉢の一回り大きい鉢に植え替えてあげると、根っこがのびのび成長できて、植物も大きくなり、水の管理がしやすいです。

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今ある植物が大きくなったり、花をたくさん咲かせたかったりしたいなら、今の時期が植え替えにオススメです。

お花好きな方なら知ってる「植え替えの基本」ですが、おさらいしたいと思います。


植え替えの基本
<材料>
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用意する鉢は植物の一回り大きいものがおすすめです。
植物に対してあまり大きな鉢にしてしまうと、水の管理が難しく枯れてしまうことがあります。


<植え方>
鉢底ネットを入れます。
軽石を入れます。
有機培養土を軽石が隠れるくらいの量入れます。
 (根に直接軽石が当たらないためです)
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鉢植えの底を押して、やさしく苗を取り出します。
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根を少し取ります(植物の成長を促すためほんの少し取ってあげるといいでしょう)。
  植物によっては、根を傷つけることがダメな植物もあるようです。
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鉢にいれ、周りに土を足していきます。
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すきまなく土を入れるため、わりばしで土を挿してください。
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水がたまる場所を作るため、指の第一関節くらい土を入れないで開けておきます。
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お水をたっぷり与えて、できあがりです。
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以上が、鉢の植え替え方法の基本です。
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きちんと植えてあげると長く楽しめる鉢植え。
春はお花の季節。
お気に入りの鉢に植物を植えてみませんか?


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