おはようございます。Klastyling「暮らす＋スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、いつものごはんをちょっとのコツでオシャレに変身させる盛りつけを提案している、盛りつけ師のもりたとしこです。

テレビやSNSで話題のイブキクラフトの「グリラー」をご存じですか？

イブキクラフトの「グリラー」はとっても便利。
魚焼きグリルがオーブンに変身しちゃうアイテムです。


本日はこのグリラーを使って、30分ほど作れるシナモンロールの作り方をご紹介します。
ポリ袋を使って捏ねるので、こね台もいらず散らかりません。
さて！それでは30分でシナモンロール、作ってみましょう。

「魚焼きグリル、ダッチオーブン」で検索するといろいろ出てきます。グリラー以外のものでも作れます。ご自宅の魚焼きグリルのサイズにあったものをお使いくださいね。


魚焼きグリルで作るシナモンロール
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【材料　（直径6cm程のシナモンロール12個分）】
基本の生地
　強力粉　・・・・・・150g
　バター　・・・・・・18g
　砂糖　・・・・・・18g
　イースト　・・・・・・3g
　牛乳　・・・・・・100cc

フィリング
　レーズン50g　グラニュー糖　20g（混ぜておく）
　シナモン　・・・・・・適量

アイシング
　粉糖　大さじ3、水　小さじ1/4ほどを加減しながら

※食材用の清潔なポリ袋を1枚用意してください

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【作り方】
① 耐熱カップに牛乳とバターを入れ、レンジ強（600W）で30秒加熱し、砂糖とイーストを加えよく混ぜる
② ポリ袋に強力粉を入れ１の液を入れて30秒よくこねる
③ レンジ弱（200W）で30秒、袋のまま加熱し、再び１分ほどよくこねる
④ 袋に空気を入れ、風船のようにして軽く縛りレンジ弱で30秒加熱
⑤ タオルでくるみそのまま３分ねかせる
⑥ 18×30cm四方に伸ばし、手前の1/3ぐらいまでに、レーズンとグラニュー糖を散らし、お好みの量のシナモンパウダーを振って手前からぐるぐるロールに巻く。
⑦ グリラーに成形した生地をいれ、湿らせたキッチンペーパーを上に乗せて蓋なしでレンジ弱で１分、そのまま庫内で放置。
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⑧ グリルに火を点け強火で8分余熱し、8のグリラーをいれ10分加熱、火を消しそのまま余熱で5〜8分おく
⑨ アイシングをのせできあがり
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■Point!■
・こねる作業や寝かせる作業はすべてポリ袋の中で行いますので、調理台や手がよごれません。
・こねるときは、中身が飛び出さないように空気を抜いて、ビニールの口を少し空気が抜けるぐらいゆるめに持ってこねるとポリ袋が破裂しません。


レシピ＆作り方は、動画でもご紹介しています。


同じ生地にウインナー＋マスタードとマヨネーズ、コーンマヨネーズなどをフィリングにしても美味しくできますよ。

休日の朝ごはんやおやつにピッタリです。
簡単にできますので、ぜひ作ってみてくださいね。
 

レシピ作成＆文
盛りつけ師　もりたとしこ

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著：たかはし ようこ 
発行：誠文堂新光社
定価：1,404円 
128P オールカラー




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