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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、フォトグラファーでフォトスタイリスト、デザイナーのKEY(キイ トヨハラ)です。
写真の撮り方のコツについて、ご紹介します。
お花見の季節ですね。
今週がお花見の見頃のようです♪
きれいな桜の花を見ていると、やっぱり写真に撮って残しておきたくなります。そこでスマホカメラで桜をきれいに撮る方法をお伝えします♪
やりがちな失敗写真
まずは、よくある失敗例を見てみましょう。
お花見で賑わうきれいな桜並木は、サクラと一緒に人もいっぱい写り込んでしまいます。賑わっている様子は伝わりますが、繁雑な印象になり桜の美しさはあまり伝わりません。
また、一般的に桜の花をオートで撮ると、暗くなってしまうことが多いのです。この写真も全体的に少し暗くなってしまい、桜の花がきれいに見えません。さらに、水平が傾いているので、不安定な印象の写真になっています。
桜の撮り方1 近づいてアップで撮る
桜のシーズンは、どこに行っても人が多いので、上のような写真になりがちです。そんな時は、桜の花にぐっと近づいて撮ってみましょう♪
下から見上げるようにして撮ると、キラキラと可愛い小さな玉ボケも写せました♪ 少し明るめに撮るようにすると、桜の花びらがきれいに写ります。
詳しい撮り方はブログでご紹介しています。
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遅咲きの八重桜も、上の写真と同じ撮り方で、桜の木の下から見上げるようにして撮りました。見上げた状態で明るく撮ると、ふんわりとした印象の可愛い写真が撮れますよ。この写真は、アプリで明るくしました。
桜の撮り方2 青空を背景にして撮る
青空を背景にした桜は、色の対比で桜がより引き立ちます。この時、可愛く撮るポイントは、青空が水色になるように明るく撮ること。淡いピンクと水色というパステルカラーの組み合わせは、より可愛く見えますよ!
詳しい撮り方は、ブログでご紹介しています。
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iPhone&スマホカメラで、桜と青い空をきれいに撮るコツ。アプリ加工なしで簡単!
桜の撮り方3 画面を桜いっぱいに撮る
桜の花に近づけなくて、アップで撮れない時は、桜の花で画面いっぱいにして撮ってみましょう。桜が小さくても、画面いっぱいに撮ることでまるで花柄模様のような写真になりました♪
画面いっぱいに桜を撮る方法はこちらで紹介しています。
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こんな失敗に注意!
黒くて太い幹が画面内に大きく写ると、桜より幹が目立ってしまいます。黒い色が写真に写ると可愛さが半減してしまうので、黒い幹はなるべく入らないように注意しましょう。写真を撮る時は主役だけでなく、背景に何が写っているかまで意識して撮影してくださいね。
今週末にお花見へ出かける方は、桜の写真も撮影してみてはいかがでしょうか?
★スマホできれいに撮る方法はこちらもどうぞ★
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