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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、

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本日の担当は、リメイク大好き、ボンビーガールならぬボンビーおばさんのパインです。
大阪府八尾市で、アンティークショップSugar Pineをやっています。

多肉植物を育てる人なら、土の上に落ちた多肉から赤ちゃんの芽が出てうれしくなった経験がありますよね。固まる土ネルソルを使うと、多肉植物の赤ちゃんを思いもかけない小さな入れ物に植えることができます。

卵とウサギは古来より豊壌のシンボルで、キリストの復活祭と春を祝うイースターのアイテムのモチーフとして飾られます。

そこで、うずら卵にお庭に出没していた多肉植物の赤ちゃんを植えた、可愛いイースターエッグの作り方をご紹介しますね。

うずらのイースターエッグの作り方

STEP1 ウズラ卵でポットを作る
うずら卵の尖ったほうを、キリなどの先など尖ったものでつついて穴をあけたら、殻を手で剥いで行き好みの大きさの穴を開けます。

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卵の底の部分も、水抜き穴をあけておきましよう。卵の内側についている薄皮は取り除かなくても大丈夫です。


STEP2 ネルソルを使って植える
ネルソル(固まる土)を割りばしで卵の殻の中に入れます。
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口の近くまで土を入れたら、土の真ん中に穴を開けて、ピンセットで多肉植物を植えます。
 力を入れすぎると殻が割れてしまうので、作業は優しく進めてください。
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ネルソルを使って作ると、卵が転んでも土が固まっているので大丈夫です。
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ネルソルの使い方はこちらで説明しています。
 ⇒可愛いと評判! “タマカラ多肉”を手作りしてみませんか?


ウズラ卵は転ぶので、ワイヤーを使った立てる方法をブログの方で紹介しています。
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小さくて、かわいい~~♪
巣の中で、ヒヨコが孵ったみたいですね。


鶏の卵の殻をペイントして多肉植物を植えて、カラフルなイースターエッグを作りました。
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作り方はこちらで紹介しています。


赤ちゃんの多肉植物を小さなポットに植えるのは、多肉植物を育てている人のみが作ることのできる楽しみです!
今年のイースターは、4月21日(日)。
多肉植物の赤ちゃんで、可愛いイースターエッグを作ってみてくださいね。

写真と文
Sugar Pineオーナー たかはしようこ
Instagramsugarpine1103 

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著:たかはし ようこ 
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円 
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