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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、‟湘南のパン教室・和菓子教室 みもざてい”を主宰している稲垣純子です。
桜が美しい季節になりました。
この季節にふさわしい炊飯器で簡単にできる「桜おこわ」を作りましょう。
普通のお赤飯より手軽に作れますので、新入学などのお祝いの一品にも良いですね。
桜おこわの作り方
<材料>
・もち米 2カップ
・うるち米 1カップ
・水 各炊飯器に合わせてすし飯の分量
・天然素材の食紅 少々
※紅麹から取れる天然素材の食紅は、製菓材料店で手に入ります。
・桜の花の塩漬け 50g
※紅麹から取れる天然素材の食紅は、製菓材料店で手に入ります。
・桜の花の塩漬け 50g
・大葉 適宜
STEP1 おこわを炊く
分量の米と水、食紅を入れ、おこわを炊きます。食紅は少量の粉末を水で溶きます。
STEP2 桜の花の塩漬けの処理
桜の花の塩漬けは一度塩を洗い流した後、水を張ったボウルに放ち、2~3分おいて塩抜きをしてから使います。
飾りの分を取り分け、残りは粗みじん切りにします。
STEP3 桜の花をおこわに混ぜる
食紅を入れて炊飯器で炊いたおこわに、粗みじん切りにした桜の花を混ぜ込みます。
好みで白ごまを混ぜても美味しいです。
STEP4 桜の花を飾る
飾り用に残した桜の花を飾って完成です。
お好みでごま塩を振ります。
お花見に持っていく時は、ごま塩少々を手に付けて桜おこわを俵型に握り、桜の花を飾ると良いでしょう。
大葉で一つ一つ巻くと取り出しやすく食べやすく色も綺麗です。大葉の代わりに桜の葉の塩漬けを使うと桜のお味をより感じられますよ。
その場合は、桜の葉も花と同様塩抜きをしてから使います。桜が美しい季節をお楽しみくださいね。
写真と文
みもざてい ~湘南(藤沢・茅ヶ崎)のパン教室・和菓子教室
稲垣純子
Instagram:@mimozatei
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