ジャガイモ バター じゃがバター フライパン 


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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

この季節、皮ごと食べることのできる「新じゃがいも」がたくさん出回っています。
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新じゃがいもを使った料理はたくさんありますが、蒸したての新じゃがいもとバターを一緒に食べるじゃがバターは、新じゃがいものおいしさを味わうことのできる一品です。
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新じゃがいものおいしさを引き出す調理法は「蒸す」ことです。
じゃがいもはでんぷんを糖にするアミラーゼという酵素を持っていて、30度〜60度で酵素が働き、この温度での調理が長ければ長いほど、甘味が増すといわれています。


蒸し器を持っていなくてもフライパンとクッキングシートがあれば大丈夫です。
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「蒸す」という調理方法は時間がかかりますが、水っぽくならず栄養や旨味が逃げにくく、加熱がゆっくりなのでじゃがいもなどでんぷんを含む野菜のおいしさを引き出すにはぴったりの調理法なのです。
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直径5cmくらいの食べやすいサイズの新じゃがいもを使ってじゃがバターを作ります。
(今回は6個蒸しましたが、もっとたくさん食べる!という方は数を増やして作ってください。多く作ることができるのもフライパンの良いところです)

新ジャガバターの作り方
【材料】
・新じゃがいも(直径5cmくらい) 6個
・バター お好みの量
・塩 お好みの量
・パセリ(あれば) お好みの量
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【作り方】
新じゃがいもはきれいに洗い、十字に切り込みを入れる(切り落とさないように)
フライパンにクッキングシートを敷き、その上にじゃがいもを並べて水を加え、蓋をしてやや強めの中火で20分〜30分蒸す。
(水は500mlくらいをフライパンとクッキングシートの間から注ぎ、加熱途中にフライパンの水(お湯)が少なくなってきたら水を足して空焚きを防ぎます)
竹串や爪楊枝がスっと通ったら火を止める
とても熱くなっているので、トングや箸でじゃがいもを取り出し、器に盛る
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できたてのほくほくのじゃがいもにバターや塩をのせて春の味覚を楽しんでください。
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新ジャガはこちらのレシピもオススメですよ♪
⇒ 【フライパンレシピ】皮むき不要! ごはんがすすむ新ジャガイモのカレー炒め

 
文・撮影
川崎利栄
Instagramrie_foodstyle

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