おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、ワンコとの暮らしを研究しているクーパーママこと小川洋子です。
週末は、愛犬のクーパーとお出かけを楽しんでいます。
突然ですが、ワンコさんはどうやって車に乗ってますか?
我が家は”今”はクレートを使ってます。
こちらは飛行機にも対応している安全なクレートです。
車にはこんな風にセットしています。
以前は、ひざの上、バッグ、ドライビングBOXで乗せていました。
そのうち、運転中に興奮するようになってしまい、悩んでいたところ、友人にクレートを勧められ
試してみました。
が、突然使ったので、中で泣き叫び逆効果(^^;)
ワンコは嫌がってるし、私は狭い所に押し込んで可哀想だと感じて、使うのを止めてしまいました。
その後、年々興奮するようになり、このままでは高齢になった時に心臓へ負担がかかるのでは?と気になりだしました。
また万が一交通事故にあったらワンコの命を守ってやれないかも、と思い、もう一度クレートを使おうと決心‼
前回の失敗を教訓に「ワンコも私も無理なく楽しく」を第一に工夫してみたところ、使えるようになったので、そのコツをご紹介します。
まず、家でクレートに入る練習をします。
でも、そのまま使うのではなくフタと扉を外して
ベッド並みふかふか仕様に
私はバスマットとピローカバーで2重にしました。
クレートに興味を持たせるためおやつを隠して誘導します。
繰り返していると、「自分にとってイイ場所」と理解して、自分から入ってくつろぐように
なりました。
ここまで出来たらフタを付けて練習です。
※フタを付けたあとも、自分から入ってくつろぐようになるまで練習して下さい。
最初の一歩は「フタを外してくつろぐ」を練習してみて下さいませ。
まとめると
1)ママの心が折れないように
自分好みで安全面をクリアした
クレートを選ぶ
2)ワンコが喜ぶように
ふかふかベッド仕様にする
3)ワンコが自分から入るまで
焦らずゆっくり練習する
ワンコと安全で快適なドライブが出来るように、試してくださいね。
ステキなお出かけになりますように。
ステキなお出かけになりますように。
写真と文
ワンコとの暮らしの研究家
フォトスタイリングクリエーター
小川洋子
ブログ:クーパーSTYLE
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