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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

大阪・岸和田のフードスタイリスト・フォトスタイリストの川崎利栄です。
休みの日はパパッと作ることのできるパスタメニューは助かります。
定番のカルボナーラはみんな大好きなのでよく作ります。
(生クリームは使いません。卵黄だけという使い方もしません。)

カルボナーラは卵を使う料理なので、失敗するとダマの多い口当たりの悪いパスタになってしまいます。
今回紹介するカルボナーラはたった1つのコツだけでダマにならず、しかも別茹でなし!
フライパン1つで作ることができます。


絶品カルボナーラの作り方
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【材料】(2人分)
k材料
・卵 2個
・牛乳 300ml※(200ml・50ml・50mlと分けて使います)
・粉チーズ 大さじ3
・ベーコン 60g
・パスタ 200g(1.6mm・茹で時間7分のものを使用)
・オリーブオイル 大さじ1/2
・水 300ml
・塩 ひとつまみ(約1g)
・黒こしょう 適量
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【作り方】※使用しているフライパンは直径28cmです。
(下準備)
・ベーコンを1cm幅に切る
・たまご、牛乳(300mlのうち50ml)、粉チーズをボウルに合わせる
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①フライパンにオリーブオイル・ベーコンを加えて炒める(やや弱めの中火)
②ベーコンに焼き色がついたら牛乳(200ml)・水・塩・パスタを加える
③パスタを箸などで揺らしながら茹で、(やや強めの中火→沸騰したら中火)
④お好みの固さにパスタが茹で上がったら火を止めて残りの牛乳50mlを加え、全体を混ぜる
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※茹で上がるまでに水分がなくなってきたら水を少しずつ足す
卵液を流し入れて和える
※フライパンが小さい場合はパスタを折って加えます。
※茹で時間はパッケージに書かれている時間+1分が目安です。

ダマにならないコツ
パスタを茹でたばかりのフライパンはとても高温になっています。
高温のところに卵液を加えるということは、卵焼きを作るようなものです。
なので、牛乳50mlを加えることでフライパンの中の温度を少し下げます。
それから卵液を加えるとダマができずになめらかに仕上がります。
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たったこれだけのことで仕上がりが違ってきます。

とても簡単にできるのでぜひ試してみてください。

文・撮影
川崎利栄
Instagramrie_foodstyle

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