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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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気温がどんどん上がり、日差しも強くなってきて、いよいよ夏の着こなしが楽しい季節になりました。
夏は花火大会やビアガーデンなど、浴衣を着たいイベントが目白押し。
可愛い浴衣をゲットしたら、小物までも抜かりなく準備したいですよね。
とはいえ、浴衣用の「巾着バッグ」を買っても、年に1~2回しか出番がないのはもったいない!
できれば洋服にも浴衣にも、どちらにも馴染むバッグがあるとコスパも良くて長く楽しめそうです♪
浴衣にも似合うバッグ選びのポイントはたった2つだけ!
《ポイント1》 夏らしい素材
《ポイント2》 小ぶりのサイズ感
この2つのポイントをふまえて、洋服にも浴衣にも合うタイプのバッグをピックアップしてみました。
カゴバッグ
夏らしいバッグの王道といえば、やっぱりカゴバッグ。
左はかっちりしたサークルバッグ、右は小ぶりのトートタイプのカゴバッグです。
どちらも質感が涼しげで、夏らしい素材なので浴衣にも夏の洋服にもぴったりです。
かごバッグはカジュアルな装いの時に特によく馴染み、和洋どちらのスタイルでも重宝します。
クリアバッグ
メッシュやPVCバッグなどのシースルーは今年もトレンド継続中。
中身が透けて見えるクリアな質感は、夏らしくて涼しげでコーデの格上げに一役買いそうです。
ミニサイズでかっちりタイプを選ぶと、浴衣姿も洗練された雰囲気になってgood♡
洋服の時にはバッグにアクセントカラーをとり入れるとコーデが寂しい時にも便利です。
また、浴衣の時はバッグの色と帯の色をリンクさせると、簡単にバランスが取れてオススメです。
クラッチバッグ
クラッチバッグは持つだけで、上品な雰囲気になるから不思議です。
左は⑵でご紹介したクリアバッグのチェーンを外してクラッチとして利用。
2wayで使えるタイプも印象が変わって楽しいですね。
クラッチバッグの持ち方は、上から優しく掴む方法と手で下からホールドする方法があります。
どちらも指先まで気を抜かないようにすると、手がより美しく見えるような気がします^^
今回ご紹介したバッグとは対照的に、浴衣には合わせづらいバッグはこんなタイプ
× サイズが大きいバッグ
× 持ち手が長いトートタイプ
× 暑苦しい素材(重厚な革やファーなど)
これらの特徴を持つバッグは、浴衣と合わせるにはちょっぴりバランスが難しいかもしれません。
和装は決まりがたくさんあって堅苦しい!というイメージがありますが、夏のカジュアル着の浴衣はとっても自由です。
自分らしく、好きな小物を合わせて、夏のおしゃれを楽しんでいただけると嬉しいです。
写真と文
着付け講師・着付師・着物コンサルタント
小川千裕
Blog:着物と和の暮らし
Instagram:chihiro_kimonosalon4s
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