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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。7人家族の食事をフライパンで支えています。

お弁当作りをフライパンとクッキングシートを使って作るようになってから、朝の時間に余裕ができるようになりました。

食材の加熱中はひっくり返したり混ぜたりする必要がなく、完成までの8分間は「ほったらかし」なので朝ごはんの片付けなどの家事ができ、さらにお弁当を作った後はクッキングシートを捨てるだけなのでキッチンが片付きます。
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朝の8分間でこんなにも家事ができるんだ!と驚きました。

今回はフライパンとクッキングシートで蒸して作る「牛しぐれ煮のお弁当」の作り方を紹介します。
生姜がたっぷりと入った牛しぐれ煮はお弁当のおかずにピッタリです。


牛しぐれ煮のお弁当の作り方
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【材料】(2人分)
<牛肉のしぐれ煮>
・牛こま切れ肉 200g
・ごぼう(ささがき) 1/2本
・しょうが(細切り) 20g
・片栗粉 小さじ1
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ1/2
・みりん 大さじ1/2
・ごま 適量
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*ごぼうのささがきが苦手な場合はささがきされたものが販売されています。
こちらを使う場合は半量ぐらいがレシピの分量になります。
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<スナップエンドウのおかか和え>
・スナップエンドウ 8本ほど
・しょうゆ 適量
・かつおぶし 適量
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<ゆで卵>
・卵 1個
※冷蔵庫から出したばかりの卵だと半熟に。
 室温に戻した卵だと黄身が固まったゆで卵が仕上がります。


【用意するもの】

・28cmフライパンと蓋
・クッキングシート
・水400cc



【作り方】
(下準備)
・しょうがを細切りにする
・ごぼうはささがきにする
・スナップエンドウは筋を取り、半分に切る


クッキングシートに牛こま切れ肉をのせて片栗粉を全体にまぶす。
調味料を加えてごぼう・しょうがをのせて包む。スナップエンドウをクッキングシートで包む。
フライパンに包んだクッキングシート・卵を入れ、水400mlを加えて蓋をして強めの中火にかけ、8分蒸す(卵はカタカタと動くので、キッチンペーパーを敷いておくといいです)。
蒸しあがったらフライパンから取り出して牛肉をしっかりと混ぜ合わせ、スナップエンドウは白だしをかけ、かつお節で和える。ゆで卵は冷まして殻をむき半分に切る。
しっかりと冷ましてからお弁当箱に詰めます。
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ほったらかし弁当を作るポイント
・牛肉はなるべく重ならないように広げます(重なると火の通りが悪くなります)。
・水はクッキングシートの中に入らないように加えます。
・火加減は常にお湯がボコボコと沸騰している状態を保ちます。

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クッキングシートに包んだ食材をフライパンに入れて水(400ml)を加えて火をつけてから蒸しあがりまでの8分間はほったらかしにできる「ほったらかし弁当」をぜひ試してみてください。
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ほったらかし弁当のレシピ
文・撮影
川崎利栄
Instagramrie_foodstyle

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