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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、フォトスタイリストの貝賀あゆみです。

料理の中でも片付けが面倒な「揚げ物」ですが、コロッケや春巻き、かき揚げなどにすると子どもが野菜を食べてくれるので、どうしても揚げ物が多くなってしまうんですよね(苦笑)
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揚げ物に欠かせないオイルポットはおそらく10年前に買ったもの。

年季が入って油でギトギト。01

 
お見苦しくてすみません💦
中も結構なギトギトです…。

 1度使った油は使わずに処分するのですが、油吸収パットを切らしてオイルポットに古い油がたまってしまう…ということが続いてしまうと、もう処理が面倒!!


これを機に、オイルポットを新しくして「オイルポットが汚れない仕組みづくり」をすることにしました♪

買って来たのはダイソーのこちらのアイテム

👇

・オイルポット0.7ℓ(150円商品)
・油吸収パット(14個入り×2パック)
・大き目の保存容器
・ペーパーカップ(430ml)

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オイルポットには油を濾す網も入っているのですが、これは使わないので避けておくことに。
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 仕組みづくりはとても簡単で、オイルポットに紙コップを入れて、そこに油吸収パットを入れておくだけ♪


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紙コップは毎回入れるのが面倒なので、4つ重ねて入れました。

 
わが家では古いフライパンを揚げ物用に使っているのですが、油の量はかなり少なめにして使っています。
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油の量が少ないと温度調整がしやすくて揚げ物が苦手な方でも揚げやすいと思います♪

油吸収パットは温度が下がってから使えるようになるので、温度が下がったらパットを入れた紙コップに油を流し入れるだけ。
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パット1個で約120mlの油を吸収できるそうです。


フライパンに残っていた油やカスはキッチンペーパーで拭き取ります。
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拭き取ったキッチンペーパーで油を入れた紙コップを蓋をすれば、万が一、油が吸収されていなくてもこぼれずに安心♪
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私の住む地域では燃えるゴミとして油を捨てることができます。

そのままビニールに入れて、燃えるゴミと一緒に処分しました。
(油の処理の仕方は行政によって違うのでご注意ください)

たっぷりの油を使うご家庭向きの処理方法ではありませんが、わが家のように少量の油で揚げ物をする場合にはかなり楽に処理ができると思います。

 
収納はシンク下に揚げ物で使うアイテムを集結させました。
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これで油ギトギトだったオイルポットともおさらばできます♡

紙コップ+油吸収パットのおかげで楽に揚げ物の処理ができるようになりました。

あれ??オイルポットは実はなくても、いいのかも?!

とりあえずあると安心なので、しばらくこのまま使おうと思います(笑)

 今日も楽しい1日をお過ごしください。


写真と文
貝賀あゆみ
Blog暮らしの小さなアイデア帳
Instagram@ayumi_kaiga

 
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