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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。
私が揚げ物が大好きということもあり、季節の野菜で天ぷらやフライなどをよく作ります。
中でもトウモロコシのかき揚げは家族みんなが大好きなおかずの一つです。
でも、トウモロコシの粒がばらばらになってしまったり、
揚げている途中に急に破裂をして怖い思いをした経験がある方は多いと思います。
今回は「失敗しない」とうもろこしのかき揚げの作り方を紹介します。
◼トウモロコシのかき揚げの作り方◼
<材料>4人分(8個)
・トウモロコシ 2本
・薄力粉 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・油 適量
(衣)
・薄力粉 25g
・片栗粉 25g
・水 大さじ4
・塩 ひとつまみ
<作り方>
(下準備)
a トウモロコシのひげ(1本分)は捨てずに5mmの長さに切る
b トウモロコシの実に包丁の先で線を描くように浅く切り目を入れる→破裂を防ぎます
c 衣をつくる
d クッキングシートを10cm角くらいの大きさに切り、包丁の先で数カ所突いておく
① トウモロコシを4等分の輪切りにして、芯に沿って包丁を入れて実をはずし、トウモロコシのひげ・薄力粉・片栗粉(各大さじ1)を加えて混ぜる
② 衣を加えてさらに混ぜる
③ クッキングシートに衣で和えたとうもろこしをのせて丸く形を整える(ディナースプーンに約2杯)
④ クッキングシートごと180度の油で揚げる(片面3分~3分30秒くらい)
クッキングシートはかき揚げに火が通ってくるとスッと外すことができます。
揚げ始めは水気を含んだ音ですが、火が通ってくると乾いた音に変わってきます。
乾いた音になるまでしっかりと揚げることでサクサクとしたかき揚げができます。
失敗しないポイント
・トウモロコシの実に切れ目を入れることで破裂を防ぐ
・薄力粉・片栗粉で先に和えておくことで少ない衣でもバラバラにならない
・クッキングシートを使うことで形がきれいなかき揚げを作ることができる
・揚げているときの音に耳をかたむける
アレンジレシピ
トウモロコシと同じく旬をむかえる夏野菜のオクラを混ぜると彩りがきれいです。
上記のレシピにオクラ4本を加えました。
(オクラは産毛をとり、1cm幅に切ります。)
サクサクのトウモロコシのかき揚げ、ぜひ作ってみてください。
文・撮影
川崎利栄
Instagram:rie_foodstyle
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