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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、関東を中心に活動するフォトスタイリング同期メンバーのTeam Genic Tokyo がお届けします。

メンバーで行った、鎌倉稲村ケ崎公園。

昨日の記事ではあじさいを中心に紹介しました。
 

今回は、海辺編。
宝物がいっぱい!ビーチコーミングの楽しみ方です。
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ビーチコーミングとは?
海岸などに打ち上げられた漂着物を拾い集め標本にしたり装飾にしたりして楽しむことを「ビーチコーミング」と言います。

今回の大人の鎌倉遠足は、「鎌倉の海に流木を拾いに行きたね!」というところからスタートした企画です。

子どもと一緒に出かける時は、磯遊びで海の生き物を見つけたり、水遊びが中心。
今回は、大人の遠足なので流木や貝殻、シーグラスなど自然が作りだしたアートなものを見つけるのを楽しみにして来ました。

この稲村ケ崎公園は、公園内から海辺に降りられるようになっています。
岩場は海と太陽にさらされてなんとも言えない石の色になっていてとても綺麗。

ビーチは黒砂で、流れ付いた流木や海藻などがあちこちに転がっています。
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各自、下を見ながらお宝を探し。
腕よりも長い流木や、様々な形の貝殻、穴がぼこぼこ開いた石など面白い形のものが沢山見つかりました。

拾ったものを洗おうと波の来るところに置いていたら、波にさらわれて流されていき大失敗!(笑)
そこで、もっと安全に岩場の水が溜まっているところで洗うことにしました。

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「流木なんてそんなに都合よく流れ着いているのか?」と半信半疑で来た鎌倉の海ですが、実際は、電車で来た私には持ち帰れないほど大きくてカッコイイものがたくさんありました。


流木の楽しみ方
持ってきた流木を家で飾ってみました。
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調べてみると、お魚を飼っている方は水槽に流木を入れて楽しむ人も多いようです。

川の流木に比べて、長く海水にさらされた流木は虫が少ない傾向があるそう。
インテリアとして流木が欲しい人は海の流木の方が向いていそうですね。


★ビーチコーミングに行くときに持っていきたいもの
*ビーチサンダルかフラットシューズ
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 ヒールのある靴は浜辺では歩きづらいのでビーチサンダルなどフラットなものがおすすめ

*ビニール袋
 持ち帰るなら砂が付いているので絶対にあった方がいいのがビニール袋
 流木狙いならゴミ袋など大き目がよいと思います

*軍手
 ネイルをしている人やケガ防止のために軍手もあると安心

*裾が濡れない服
 私はこの日足首下までの長いワイドパンツを着て行きましたが、裾が濡れないようにするので大変でした。長いパンツでテロンとした素材の場合は折り返しても落ちてきてしまうので、輪ゴムやクリップなど止めるものを用意しておくとよさそうです。公園のトイレに入るときも裾を絶対に下に付けたくないと思うので、輪ゴムやクリップなどはあると便利ですよ。


ビーチコーミングは大人も楽しめる海の宝探し!
海に行く機会があったら、ぜひお試しください♪

:やまなかまりこ
写真:小川千裕・やまなかまりこ
スタイリング:松永寛子・安藤江美・やまなかまりこ・小川千裕

【Team Genic Tokyo メンバー】
Instagramyamanakamariko

松永寛子

安藤江美
Instgramemihanastyle

小川千裕


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