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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。
桃は包丁を入れると変色しやすく、時間が経つと茶色くなってしまいます。
私が住んでいる岸和田は「包近(かねちか)の桃」という桃の産地です。
春先、桃畑では濃いピンクの花がたくさん咲き、美しい風景を見ることができます。
糖度のギネス記録を持つ「包近の桃」は、年々ブランド価値を高め、大阪を代表する食材です。
産地ということもあり、桃の出荷が始まると桃を食べる機会が多く、食べやすいように切り分け、子どもたちにも食べさせています。
桃を美味しく食べるには冷やしすぎないこと。
食べる直前に冷やします。
桃は包丁を入れると変色しやすく、時間が経つと茶色くなってしまいます。
ですので、手早く切って、色が変わらないうちに食べてしまいましょう。
◼︎桃の食べやすい切り分け方◼︎
① 桃の種に当たるまで包丁を入れ、種に沿ってぐるりと切り込みを入れる。
② 軽く両手で持ち、ねじって2つに分ける
③ スプーンで種を取り出し、縦に4等分に切る(全部で8等分)
④ 実と皮の間に包丁を入れて皮を包丁で抑え、もう片方の手で実を持ち上げて実と皮を分ける
(実が硬い場合は、包丁をまな板に平行なるように動かして皮をむきます。)
香りがよく、ジューシーな桃。
文・撮影
川崎利栄
Instagram:rie_foodstyle
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