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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。

最近の母の日の人気のプレゼントは、あじさいの鉢物です。
花屋で働いるので、今年はいろんなかわいい種類のあじさいが入荷しました。

そして私も息子たちからアジサイを貰いました。
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可愛くてたくさん楽しめましたが、
母の日にもらったあじさいも今はこんな感じです
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そろそろお花も終盤。
ガーデナー(庭師、庭園の造作・維持・管理などに関わる職業に携わる人のこと)の主人に、次の年によく咲く剪定方法を聞いてみました。


アジサイの選定方法
剪定時期はお花の見ごろが終わってから、8月いっぱいがおすすめだそうです。

あじさいの鉢をよく見ると葉と茎の間から芽が出てきました。
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基本は花から数えて2節目で切ると来年もお花が咲きやすくなると言われてます。
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この選定方法はお庭に植えてあるアジサイも同じです。
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お花の色がすっかり焼けてしまったアジサイも剪定しました。
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たくさん楽しませてくれた大好きなアジサイです。
お花が終わって8月中に剪定して、また来年もたくさん咲いてくれたらいいなと思います。

これが、アジサイの一般的な剪定方法です。植えてある場所や置き場所によっても次の年の
咲き方が変わるそうです。

来年も素敵な花を咲かせるために、ぜひお試しください。


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