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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。
アナベルはアジサイの一種で、蕾から花までに色が徐々に変化します。
簡単にドライフラワーにすることができるので、人気もあります。
簡単にドライフラワーにすることができるので、人気もあります。
わが家の鉢植えや庭のアナベルもすっかりグリーンになったので、剪定してドライフラワーにしてみました。
こちらは鉢植えのピンクアナベルです。
アナベルの場合は剪定方法にとくに決まりはありません。
小さいお花がたくさん咲くように茎の半分の所で剪定しました。
アナベルの場合は剪定方法にとくに決まりはありません。
小さいお花がたくさん咲くように茎の半分の所で剪定しました。
アナベルを飾ったままドライフラワーにする方法
ドライフラワーにする方法はいくつかありますが、今回は飾りながらゆっくりドライフラワーにする方法(ドライ・イン・ウォーター法)です。
①葉を取ります。
②お水をいれたビンと入れ物を用意します。
アジサイを切り花で飾る場合は、お水は多めで飾るほうが良いですが、ドライフラワーにするので、お水は少な目で!
湿気が多い季節や湿度が高い地域の場合や、たくさんのお花をドライフラワーにする時は、簡単でオススメです。
③アジサイをお水につけながら飾ります。
④徐々にドライフラワーになります。
飾っているとくすんだ色になってきて、ドライフラワーになってきたものが出てきます。右側がドライフラワーになったものです。
⑤水から上げ、逆さまにして乾かします。
花の部分はほぼドライフラワーになってますが、茎はまだ湿っています。茎の部分まで逆さまにして、しっかり乾燥させます。
ドライ・イン・ウォーター法は、飾りながらゆっくりドライフラワーにする方法です。
湿度が高い時期や湿気が多い地域でも簡単にきれいにドライフラワーにできるので、おすすめです。
ぜひ、試してみてください。
写真と文
小泉恵子
Instagram:keikokoizumi
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