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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、リメイク大好き、ボンビーガールならぬボンビーおばさんのパインです。
大阪府八尾市で、アンティークスタジオ・オーダーのお店、Sugar Pineをやっています。


今日は週末に簡単にできちゃう、「ファブリックパネル」の作り方を紹介したいと思います。

ファブリックパネルの作り方を
用意するもの
・ダイソーの100円発泡スチロール
・お好みの布

ダイソー 発泡スチロール
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 パネルの土台になるものとして、ダイソーの100円発泡スチロールを使います。
A3サイズの発泡スチロールロールが2枚入って108円でした。
 

布は、ネットショップでマリメッコの生地を購入しました。
アイロンをかけて、シワを伸ばします。
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お好みのサイズにカットした発泡スチロールは、1枚では強度に不安があるので2枚をボンドか両面テープで張り合わせて厚くします。

布をシワにならないよう少し引っ張り気味にして、発泡スチロールをくるむようにして両面テープで留めます。
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はい、できあがり~!
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木製のファブリックパネルは、落下のことを考えるとちょっと飾る場所が気になりますが、発泡スチロールなら落ちても安心です(笑)

ぱいんさん家では発泡パネルが大活躍♪

ちなみに、このパネルで使ったのは、なんとクッションカバー!!
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生地をカットするとあとでクッションカバーとして使えなくなるので、カットせず、2重のクッションカバーのまま使いました(笑)
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ファブリックパネルとして飽きたら、本来のクッションカバーとして使うこともできます。


大きな模様替えはできなくても、壁が変わるだけで印象も変わります。

発泡スチロールを使ったファブリックパネルはとっても簡単なので、お気に入りの生地でチャレンジなさってください。

写真と文

たかはしようこ
Instagramsugarpine1103 
HPSugar Pine 





 
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著:たかはし ようこ 
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