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近年頻繁に起こる震災や台風の災害で防災グッズはたくさん出ていますが、身近にあるもので防災グッズを用意するひと工夫はいかがでしょうか。

今や日常生活に欠かせないティッシュペーパーですが、防災用にボックスティッシュやトイレットペーパーをそのまま備蓄にするのは場所をとります。

4つの簡単なステップでかさばるトイレットペーパーを防災リュックなどの隙間に入れることができる携帯ティッシュの作り方を紹介します。

携帯ティッシュの作り方

材料は１００円ショップで購入することができるクリアケースとトイレットペーパーの２つだけです。
今回はダイソーで揃えました。
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ケースはジップロックなど、ジッパータイプの袋でも代用できますよ。
トイレットペーパーも自宅にあるもので大丈夫！
身近にあるもので代用してみてください。


それでは簡単４テップ！
① トイレットペーパーと芯を接着している糊をはがしながら芯を外します。
② 芯を外したトイレットペーパーは柔らかく手で簡単につぶせます。
③ 用意したクリアケースに入れます。
④ 完成です！
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ケースに穴が開いているので、穴にヒモを通して首に掛ければ両手が使えるのでトイレの時に便利です（停電時のトイレは特に）。
首に掛けておけば探すことなく手を拭いたり、口を拭いたりするなど重宝しますよ。
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かさばってしまうトイレットペーパー、芯を抜いて潰すだけでリュックサックやカバンの隙間に収まります。

収納ケースに入っているので濡れずに安心。
収納ケースは災害時にはいろんな用途にも使えそうです。

トイレの時はもちろん、ティッシュ代わりにも使えるトイレットペーパーは、防災だけでなくアウトドアにも使えるアイテムです。

ぜひ、防災グッズやアウトドアグッズのひとつに加えてみてください。
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写真と文
細川恵
フォトスタイリングクリエイター
防災備蓄収納２級プランナー

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写真と文 
photo labo 関西
文・撮影　細川恵　松井ゆり


Instagram：@yuri.indigo

川崎利栄「リエせんせい」
フォトスタイリスト、フードスタイリスト
Instagram：rie_foodstyle

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