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本日の担当は、うるおいのある暮らしを心がけながら、インテリアやファッションを楽しんでいるKlastylingメンバーの柳澤セリナです。
ここ数年のハロウィン人気ですっかり忘れ去られておりますが、日本には月を見る「中秋の名月」という行事もあります。
2019年の中秋の名月は、9月13の今夜です。
秋は一年で一番、月が美しく見える季節。今夜は家族そろってお月見をしてみませんか?
2019年の中秋の名月
日の入り時刻は 午後6時少し前。
2019年の中秋の名月は、9月13の今夜です。
秋は一年で一番、月が美しく見える季節。今夜は家族そろってお月見をしてみませんか?
2019年の中秋の名月
日の入り時刻は 午後6時少し前。
月の出時刻は 午後5時半過ぎ、東の方角から昇ってきます。
月の入り時刻は 午前5時ごろ(翌14日)、日の出時刻は 午前5時20分ごろ(翌14日)。
月の高度は高い方が見やすいので、一番の見頃は南中(午後11時20分ごろ)の前後だそうです。
中秋の名月ってなに?
”中秋”とは文字のごとく「秋の真ん中」という意味です。
お月見は、平安時代に中国から伝わった貴族の風習でしたが、江戸時代になると庶民の間でも行われるようになったそうです。収穫を祝うお祭りですが、生活様式が大きく変化した現在では、都心部を中心に縁遠い風習になってしまっています。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜(~翌16日夜明けまで)に見られる月のことを言います。
お月見は、平安時代に中国から伝わった貴族の風習でしたが、江戸時代になると庶民の間でも行われるようになったそうです。収穫を祝うお祭りですが、生活様式が大きく変化した現在では、都心部を中心に縁遠い風習になってしまっています。
ですが、地域によっては「お月見どろぼう」という日本版ハロウィンのような風習があるそうです。子どもは神からの使者と考えられていて、この日に限って盗むことが許されていたそうです。ハロウィン同様に、「お月見どろぼうで~す」っと言ってお菓子をもらうそうですよ^^
手軽に飾ってお月見を愉しもう!
お皿は10~15cm程度のお団子を載せやすいサイズを選びましょう。食器棚にある、手頃なサイズのお皿を探してみて下さいね! 三宝風にコンポートでも素敵ですよ!
本来、お団子の数は十三夜は13個、十五夜は15個などと決まっているそうですが、手軽に飾りたいので、そこは気にせずに♪ 100均の和紙おりがみを1枚敷いて、その上にお団子を飾りました。
マンションや方角によって、月が見えない部屋もありますよね。そんな時は月の写真を飾って雰囲気だけでも楽しんでみて下さい! お天気に恵まれなかった時は、写真やイラストが大活躍ですよ。
「月 写真 画像 イラスト」などのキーワードで検索すると、キレイなお月様が色々でてきますよ。写真の他にも、かわいらしいイラストも出てくるので、お気に入りの1枚を探してみて下さい。
今年の十五夜は9月13日ですが、満月が見られるのは次の日の9月14日です。空気が澄んでいて、1年で最も美しい月が見えると言われるこの時期に、お月見をしないなんて勿体ない! 手軽にお供えをして、秋の夜空に浮かぶ美しい月を眺めてみてはいかがでしょうか。
フォトスタイリングクリエイター:柳澤セリナ
Instagram:serisely
Blog:うるおいのある暮らしレシピ
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