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本日の担当は、いつものごはんをちょっとのコツでオシャレに変身させる盛りつけを提案している、盛りつけ師のもりたとしこです。
まだまだ暑い日が続きますが、日が暮れるのが少しずつ早くなり、朝夕に秋の気配を感じられるようになりました。
秋はサンマや栗、きのこなど、美味しい食材がいっぱい♪
そのひとつが「さつまいも」です。
まだまだ暑い日が続きますが、日が暮れるのが少しずつ早くなり、朝夕に秋の気配を感じられるようになりました。
秋はサンマや栗、きのこなど、美味しい食材がいっぱい♪
そのひとつが「さつまいも」です。
家庭料理ではありますが 盛りつけを丁寧にすると お年寄りからお子さんまで大好きなおもてなしの一皿になります。
<材料> 3~4人分
・鶏もも肉 1枚 (約280g)
・塩 少々
・砂糖 大さじ1
・サツマイモ 中1本
・れんこん 100g
・絹さや 4~5枚
・サラダ油 大さじ1
・水 適量
A 酒 大さじ3
A みりん 大さじ4
A 醤油 大さじ2と1/2
A 酢 小さじ1
・白髪ねぎ 適量
〔作り方〕
STEP 1
さつまいも、れんこんは1㎝程の輪切りにして、それぞれ水にさらす。
さつまいも、れんこんは1㎝程の輪切りにして、それぞれ水にさらす。
(大きければ1/4の銀杏切りにする)
STEP 2
鶏肉をひとくち大に切って塩を振る。
STEP 3
フライパンにサラダ油を熱して鶏肉の皮からカリッと焼き色が付くように両面焼いて、皿に一旦取り出す。
STEP 4
同じフライパンでさつまいも、れんこんを両面焼く。
STEP 5
STEP4のフライパンに、3の鶏肉を戻し入れ、砂糖を加えてさっと絡め、水をひたひたまで入れる。
STEP 6
沸騰したら弱火にして5分煮込み、Aの調味料を加えて落としぶたをして強火にする。
STEP 7
煮汁が煮詰まったらさっと湯がいた絹さやをのせ火を止める
STEP 8
器に盛りつけ 白髪ねぎをふんわりのせてできあがり。
<盛りつけのコツ>
1・・・器を選ぶときは すり鉢状の 朝顔鉢が品がよく見え 盛りつけやすいです。
2・・・お皿の大きさに対して6割~7割程度に収めるとおもてなしの雰囲気が出ます。
3・・・全ての素材が均等に見えるように配置しながら山形に盛り付けましょう。
4・・・最後に白髪ねぎをふんわり高さを出すようにのせましょう。
あまり計算して盛りつける必要は無いですが、なんとなく日頃から意識していると、いざというときも身体が覚えてくれるのでパパッとできるようになります。
時間に余裕がある時に、ぜひ意識して盛りつけてみてくださいね。
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