【DIYインテリア】ひっかけシーリングで取り付け簡単！無印良品の照明「ダクトレール」 : 窪田千紘フォトスタイリングWebマガジン「Klastyling」 Powered by ライブドアブログ

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本日の担当は、築2４年をDIY 3人娘の母、フォトスタイリストの吉田タマエです。大阪でフォトスタイリングと写真撮影をお伝えしています。

もともとは昭和の香りがする古家。

DIYをしながらオシャレなインテリアを目指しています。

照明を変えるだけも部屋の印象がいっきに変わるのでオススメです。

我が家の照明は、うん十年と年季が入ったもの。

昭和感ただようシャンデリアを外し、無印良品のダイレクトレールに付け替えました！

ダイレクトレールとは、レール上に電源が流れており、1つのレールに複数のペンダントライトやスポットライトを取り付けられる照明部品のこと。

部屋の雰囲気や家具のレイアウトに合わせて、自由に照明や位置を決められるので、照明にこだわりたい方に人気の高いパーツです。

無印良品の商品名は「システムライト本体型番：ＭＪ‐１６０２」というものです。

無印良品以外でも「ダイレクトレール」「ダクトレール」と検索すれば、いろいろでてきますよ。

ダイレクトレールに決める前は豪華なシャンデリアもいいなぁ～と憧れましたが、我が家の部屋には合わないので、今後も色んな照明を楽しめるダイレクトレールにしました。

ダイレクトレールの取り付け方法

箱に部品が一式入っています。

システムライト本体　型番：ＭＪ‐１６０２

大きなものなのでネットで購入するのがオススメですよ♪

まず、古い照明を外します。

古い金具があり、サイズも合ず周りの枠を外すところからスタートです。

脚立に乗って作業しました。
高い場所での作業になりますので、気をつけてくださいね。

少々キズができましたが、あとから見えなくなるので気にしなくて大丈夫です。

あとは説明書どおりに設置すればOK。

とっても簡単にできました♪

もともとスポットライトは持っていたので、新たに購入せず取り付けました。

(スポットライトも無印良品で販売されています)

ショップや美術館などでよく見かける天井に直接設置するタイプのレールは、工事が必要なうえに設置してしまうと一切位置変更できません。今回取り付けた簡易タイプのダイレクトレールなら、縦横に位置を替えられるので、模様替えの時に便利な優れもの♪

レールに設置する照明は、スポットライトではなく小ぶりのペンダントライトを垂らすのも素敵だなぁと想像を膨らませています。

引っかけシーリングなら、簡単にダイレクトレールを設置することができます。
「部屋の雰囲気を変えたい」という方は、照明から変えてみるのはいかがでしょうか？

今日も素敵な1日をお過ごしください。

写真と文

フォトスタイリスト
吉田タマエ
HP：PhotoStyling

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