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おはようございます。Klastyling「暮らす＋スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、岡山市在住の表江悦子です。
今回は簡単に作れる立体マスクの作り方のご紹介です。

新型コロナウィルスの影響で物不足を感じている方や不自由な思いをされている方も多いらっしゃると思います。

花粉症の季節も重なり、マスクは日常で必要不可欠なアイテム。

おうち時間を活かして手作りしてみませんか？

お気に入りのスカートを履くように、自分らしいマスクを着けてみませんか？

わたしは春らしく花柄の生地を選んでみました♪

 
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立体マスクの作り方

＜材料＞
■生地・・・ダブルガーゼ生地
（表地）タテ１５ｃｍ×ヨコ３５ｃｍ
（裏地）タテ１５ｃｍ×ヨコ３５ｃｍ

※２０ｃｍ購入すれば、女性用マスクが２～３枚作製できます。
※表地をオックス生地・ブロード生地・裏地をガーゼでも作れます。

■マスク用ゴム・・・２５ｃｍ程度を２本

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インターネットで「立体マスク　型紙」を検索すると、無料で型紙を提供しているサイトがヒットします。

今回わたしが使用させてもらった型紙は『nunocoto fabric』さんのものです。


マスク以外の型紙やおしゃれな生地の販売もされています。
（こちらの型紙は縫代１ｃｍを含んだ型紙になります。）



＜マスクゴムの代用品＞
マスクゴムが品薄になっているようです。
ニット地のバイアステープやヘアゴムでも代用可能ですし、

１００均の手芸コーナーに「Ｔシャツヤーン」というＴシャツからできた編み糸があります。柔らかい素材なのでこちらも代用可能です。

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姉妹ブログのインテリアと暮らしのヒントでは、大阪オカンのカンコさんが、Tシャツを使ってマスクを作る記事を書いています。
こちらも参考にしてみてください。

★品薄な手作りマスクの材料をこれで代用！


＜作り方＞
１　布を切る
プリントアウトした型紙からパーツを切ります。
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今回の紐部分は、ニット地のバイアステープを使用しました。
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思ったより少ないパーツで作れます。


２　左右のパーツを縫い合わせる
表地・裏地をそれぞれ中表に合わせて、口の中央の位置にくるアーチの部分を縫い合わせます。（縫代１ｃｍ）

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Point
縫ったアーチの部分に切り込みを入れます。
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この作業は、表地と裏地を重ねた時に納まりを良くするためです。


３　表地と裏地を縫い合わせる
表地と裏地を中表に重ねて、上下の端の縫代１ｃｍのところを縫います。
縫うのは表地と裏地が重なっているところだけです。

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縫い終わったら、生地をくるっとひっくり返し、表地が表面に出るようにします。
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立体マスクらしい形が見えてきましたね！


４　マスクの紐を付ける
バイアステープの端を直線縫いで紐のようにまとめていきます。
ただ縫うだけです。
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マスク本体の両端を紐が通る幅に調整して三つ折で縫い、そこに紐を通します。
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マスクゴムの様な細いゴムは結ぶだけでＯＫ！
バイアステープは結ぶと厚みが出てしまうので、写真の様に縫って繋ぎます。
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つなぎ目は生地の中に隠すと見た目が良くなります。
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立体マスクが完成しました。
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今回、ミシンを何年振りかに使いました。
普段お裁縫をしない（どちらかと言うと苦手）私でも、満足なものが出来上がりました。
今回の立体マスクはミシンを使わなくても手縫いでも出来ます。

好きな飲み物を飲みながら…テレビを見ながら…、ぜひお家時間を楽しんでください。

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素敵なおうち時間をお過ごしください。

写真と文
表江悦子
Instagram：＠etsu.h_0c_0

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