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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。

母の日のお花といえば、カーネーション。
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母の日にもらった方も多いと思います。
カーネーションは花持ちが良いお花です。

ちょっとしたコツでもっと長く楽しめます。
カーネーションを長く楽しむポイントをご紹介します。


カーネーションを長持ちさせるポイント

ポイント1
つぼみを取る
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はなびらが見えないつぼみを取ります。
切り花になっているカーネーションは、硬いつぼみは咲きません。

はなびらが見えていないつぼみを取ると、無駄に水分や養分をとられてしまうことがなくお花が長く楽しめます。



ポイント2
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花瓶に入る茎についてる葉をきれいに取ります。
カーネーションは茎がふしになっていて、葉がついてます。
葉が残ったところから、腐りやすくなります。
丁寧に葉を取ってあげると茎が腐りにくく、お花が長く楽しめます。

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ポイント3
水の量は少なめ
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カーネーションは、水揚げが良いお花なので、水の量は少なめがいいです。
水の量が少ないと茎も腐りにくく、長く楽しめます。

また、花瓶に対して2倍の長さで飾ってあげるとバランスよく飾ることができます。


簡単な3つのポイントで、長く楽しむことができます。

花屋として、母の日にもらったカーネーション、長く楽しんでもらいたいなと思ってます。
お花のある暮らし楽しんでみませんか?

写真と文
小泉恵子
Instagramkeikokoizumi


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