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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。
新型コロナウイルスの影響での自粛生活。
学校が休校となり、子どもたちが家で1日中過ごすこととなり、給食のありがたさが身にしみる毎日です。
4月に小学校に就職した長男がいるのですが、登校する子どもがいるため、自粛期間中も毎日出勤をしていました。
給食がないので毎日お弁当を作ることになり、子どもは申し訳なさそうに「お弁当を作って」とお願いをしてきたのですが、必要とされるお弁当作りはとても楽しいものです。
長男のお弁当箱はもう必要ないと思い、ほとんどを処分してしまったので
少しの期間のためにお弁当箱を買うのもどうかと思い、100円ショップのフードコンテナを使うことにしました。
ついでに休校で家にいる二男・三男の分もお弁当を作っています。
みなさんはお弁当箱にご飯を詰めるとき、どうしていますか?
私は「冷ましてから詰める」のですが、「詰めてから冷ます」という方もいるようです。
お弁当箱を半透明のフードコンテナに替えると、お弁当の中の様子がよくわかります。
こちらは詰めてから冷ましたお弁当のごはんです。
ご飯を詰めてから5時間経っており、しっかりと冷めています。
よく見ると、中には水滴がたくさん残っています。
水滴はほとんどありません。
お弁当の大敵は水分。
水分は傷みの原因になります。
ご飯は冷ましてから詰める方がお弁当箱内の水分を減らすことができます。
普段、お弁当箱って外側から中を見ることがないので、
思った以上に水滴が残っていて驚きました。
炊きたてのご飯は「保冷剤」と「アルミやステンレスのバット」があると早く冷ますことができます。
どちらも100円ショップで購入ができます。
もちろんおかずも同じように早く冷ますことができます。
これから蒸し暑い季節がやってきます。
お弁当を安全・安心に食べてもらうためにも衛生面には細心の注意が必要です。
冷ましてから詰めることで底の方のご飯がべたつくということもなく食べてもらえます。
ぜひ試してみてください。
写真と文
川崎 利栄
フードスタイリスト/フォトスタイリスト。
大阪・岸和田で170 年以上続く染物屋に嫁ぎ、夫と3人の息子、夫の両親の大家族7人で暮らす。料理の仕事をするなか、スタイリングや写真の美しさの必要性を感じてフォトスタイリングジャパンで学び、フォトスタイリストとなる。家族のためにお弁当を5000 個以上作ってきた実績と料理写真が評価され、レシピサイトNadiaのNadia Artistとして企業のレシピコンテンツに多数携わる。販促物などの制作のほか、関西在住のトップブロガーらの書籍でスタイリングを手がける。レシピ制作、スタイリング、撮影をこなすマルチな活動をしている。
◆ブログ フライパンとクッキングシートで「ほったらかし弁当」と簡単おうちごはん
大阪・岸和田で170 年以上続く染物屋に嫁ぎ、夫と3人の息子、夫の両親の大家族7人で暮らす。料理の仕事をするなか、スタイリングや写真の美しさの必要性を感じてフォトスタイリングジャパンで学び、フォトスタイリストとなる。家族のためにお弁当を5000 個以上作ってきた実績と料理写真が評価され、レシピサイトNadiaのNadia Artistとして企業のレシピコンテンツに多数携わる。販促物などの制作のほか、関西在住のトップブロガーらの書籍でスタイリングを手がける。レシピ制作、スタイリング、撮影をこなすマルチな活動をしている。
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◆インスタグラム @rie_foodstyle
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