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本日の担当は、井上このみです。

もうすぐクリスマス。
みなさんはどんなデコレーションでクリスマスシーズンを過ごされていますか?

私は数年前からデスクやテーブルに置ける卓上の小さなガラス製のクリスマスツリーを愛用しています。


スペース要らずでちょこっと飾れるのがお気に入りですが、付属のデコレーションにちょっと見飽きたので、変化を出したくなり、今年はクリスマス飾りの手作りにチャレンジしました!

 

今回クリスマス飾りとして作ったのは、水引のピアス!
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フックピアスは簡単にツリーに引っかけることができて便利だし、せっかく手作りするのにクリスマスシーズンしか使えないのは寂しいので、日常使いもできるピアスを作ってそのままデコレーションに使うことにしました。

 
素材には「和」の水引を使っているので、クリスマス後に一気にお正月ムードになる日本ならではの独特な季節にもぴったり、クリスマス翌日からでも違和感なく身につけられます。


水引ピアスの作り方
材料
・水引(お好きな色)
・ピアスパーツ
・花座
・Tピン

道具
・手芸用ペンチニッパー
・ボンド
・目打ち
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伝統的な和のイメージが強い水引でも、こういったキラキラした素材のものを使うと十分にクリスマス感が出ます。

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作り方
STEP1 玉結びを作る
今回は飾りとして使うので大きめにしたく、5重の玉結びにしました。
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60cmの水引だと長さがギリギリくらいなので、目打ちを使ってちょっとずつ詰めながら、できるだけ均一に丸くなるように意識しながら作っていきます。
小さく作るなら3重で。奇数にすると縁起が良いそうです。
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STEP2 アクセサリーパーツを作る
 玉結びができたら、アクセサリーパーツをつけていきます。ちょっとくらいゆがんでいても大丈夫です。

Tピンを挿して花座をボンドでくっつけます。
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水引の中でも、玉結びは立体なのでちょっと難易度が高めになるそうですが、最後に少し空洞ができてしまっても最後に花座をつけるので、あまり隙間が目立つことなく仕上げることができます。

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玉結びの作り方やアクセサリーパーツの付け方は、いろいろなサイトや書籍で丁寧に紹介されているので参考にしてみてくださいね。


 
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色違いで同じように作ります。クリスマス飾りなので、やはり王道の赤や緑、白を多めにすると気持ちが上がりますね!

 
あとは卓上ツリーに引っかけるだけで完成です。
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私は前から持っていたガラス製のツリーを使いましたが、Seriaなどにも小ぶりなかわいいツリーがあるので、ツリーはプチプラでも十分楽しめます。

 

クリスマスの欧米の雰囲気から一気にお正月ムードになる日本の冬はかなり独特ですが、キラキラした水引アクセサリーはうまく橋渡しをしてくれそうです。

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もちろん日常使いもできるので、ぜひ、お好みの色で作ってみてください。

 

写真と文
井上このみ
Instagram:@konoce


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