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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。



本日の担当は、フラワースクール講師 西岡です。

東京杉並区でフレンチスタイルのプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワーのレッスンを開催しています。

毎日暑いですね~。

暑い夏には、お部屋にグリーンを飾ることで爽やかで涼しげな空間が作れます。

本物のグリーンも素敵ですが、お手入れが大変。

私のオススメは造花のグリーン。

最近の造花は、生花と見間違えるほどの高品質なんですよ。


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今回は夏のイメージの多肉植物の造花でリースを作ってみます。

多肉植物とグリーンと実物をリースの下半分にあしらい、上はグリーンネックレスなどで軽めに仕上げます。


多肉リースの作り方

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準備するもの

・リース台(直径20cm)
・ワイヤー用ハサミ
・グルーガン
★ポイント
リース台は一般的な茶色よりもグレーを選ぶとお洒落に仕上がります。

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メイン花材
・セダム(左下)
・エアープランツ(上)
・セダム白(右下)
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★花材選びのポイント
エアプランツを入れることでエアリーに。

セダムの白を使うと夏らしくなります。

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左下から時計まわりに
・ボックスウッドブッシュ
・グリーンネックレス
・セダム(白)
・エアープランツ
・セダム
・ビーンズベリーブランチ
・ホップピック
・ポーチベリーピック

★花材選びのポイント
メインのセダムに合うグリーンや実物を選ぶ。

グリーンネックレスやビーンズベリーブランチで動きをだす。

 

作り方

1 リース台にセダムを対角線にグルーでつけます

中心より、やや左よりにします。

エアープランツをアクセントに真ん中につけます。

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2 グリーンのセダムを中心にグリーンと実物でハーフリースの形に仕上げます

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3 バランスをみながら白いセダムをつけます。

白いセダムが入ることで夏らしくなります。

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4 最後にグリーンネックレスとビーンズベリーブランチで動きをだします。

正面だけでなく横からも見て、花材が足りないところや形をチェックして手直しして完成!

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ナチュラルなウッドの台にリースをひっかけて飾ります。

多肉リースはドアリースより、インテリアになじませて飾ったほうが似合いますね。


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本日は多肉植物のリースを作る時の花材の選び方と作り方をご紹介いたしました。

これから夏本番。グリーンを上手に飾って、目から”涼”を感じましょう。

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写真と文
フラワースクールFairy Fleur~フェアリーフルール~ 西岡

オンラインショップ:Fairy Fleur


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