♦♦♦「かごバック」をしまう前にお花を活けて楽しむ
♦♦♦秋気分先取り!カッパーレッド(赤銅色)のお花紹介
♦♦♦インテリアにお出掛けにパーティーシーンに!さまざま使えるテクニック
夏に活躍している「かごバック」も、
晩夏になると、その出番ももう終わりに。
せっかくなので、しまう前にお花を飾って
楽しんでみてはいかがでしょう?
コップやペットボトルを使えば、
かごバックにもお花を活けることができます。
去りゆく夏と来たる秋を感じることができるカッパーレッド(赤銅色)の
オススメのお花も紹介します。
季節とお花を楽しむ簡単アイデアです。
これからの季節に大活躍!カッパーレッドのお花
秋を先取りしたおススメの、赤銅色のお花をご紹介します。
左上から、
・スモークツリー
・アンスリュームの葉(ブロンズリーフ)
・アンスリューム(ラテ)
・モカラ
・アストランティア
・ガーベラ
・ドラセナ(レインボー)
・ガイラルディア
300円ショップのバックもお花で大変身
300円ショップのバッグを使って、
使用したお花は、ガイラルディア、スモークツリー、アストランティア。
盛り盛りに見えるけれど、本数は少なくて大丈夫。
ポイントは、スモークツリー。
枝分かれしているので、ボリュームたっぷり。
1本で色々切り分けて使えます。
ちなみにこれは2分の1くらい使用しています。
中に落としで使ったのは、ペットボトル!
吊るして飾るときには、軽い素材を使いましょう。
バックの大きさに合わせて、口をカットしたりもできるので、
ペットボトルはとっても便利です。
かごバックに活けて
中に落としとして使ったのは、ジャムの空き瓶。
この場合は、水を入れた器が倒れないように、
少し重みのある容器にすると安定します。
インテリアのポイントに、
イスの足元に飾りました。
使用したお花はアンスリューム、ブロンズリーフ。
これから暑い時期には、南国のお花が長持ちするのでおすすめです。
アンスリュームは1本でも存在感があるので、
本数少なくて豪華に見えていいですよ。
アルファベットのタグと組み合わせて飾る
ガーベラに、アルファベットのスタンプを組みあせてました。
アルファベットのスタンプでGERBERAと
1文字づつ押しています。
端っこは、穴あけパンチでガーベラの茎が通るように。
バックにガーベラを通して、飾ります。
このテクニックは応用編として、
パーティーシーンなどで、人の名前をスタンプしたタグをつけて、
一人づつお持ち帰りのプレゼントにする
ということもできます。
吸水は、1本づつピックを取り付けています。
小さなレイでバックのアクセントに
モカラをつないでいる様子。
材料は、糸、針(レイニードル)(ワイヤーでも応用可)
1輪づつ切り離して、通していきます。
これはハワイアンレイの中では、『クイ・レイ』という手法です。
作ったレイをバックにつけた様子。
生花のレイなので、長持ちはしないけれど、
ちょっとしたイベントにつけていけば、
特別なあなただけのオリジナルバッグに!!
フォトスタイリング&撮影
フラワーコンシェルジュ 宮崎 いくみ
http://ameblo.jp/ikuminoda/