◆◆◆ 貼る・飾る・散らす。とっても簡単&リーズナブル!

◆◆◆ 落ち葉と身近な小物でつくるインテリアで

◆◆◆ おうちに秋を連れてこよう


足もとで風に踊る秋色の落ち葉がとってもきれいです。
せっかくだからおうちに連れて帰りませんか?
紅色、茶色、黄色の落ち葉。どんぐりの実も一緒に。
たくさん集めたら、フォトフレームやマスキングテープ、キャンドルなど、
おうちにある小物と合わせて飾りましょう。
プッシュピンやボンドを使って貼ったり
サイドテーブルに散らしたり。
え?それだけでいいの?
そうなんです。費用もほとんどかからないし、
子どもと一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。

フォトフレームに落ち葉を飾ろう

フォトフレームを使って、内側に落ち葉を貼りつけます。
こちらはフレームの内側が厚紙になっているものだったので、
プッシュピンで貼りました。

ポイントは、落ち葉の色彩に合わせて茶色の紙を挟んだところ。

これだけで全体にまとまりがでて、素敵な仕上がりに。

◆用意する物
・フォトフレーム
・紙(茶系など枯葉の色に合わせて)
・落ち葉
・プッシュピン

子どもと一緒に落ち葉貼り

枝から離れ落ちてしまった葉っぱ。
子どもと一緒に、もう一度、木に飾ってしまっちゃおう。
和紙にマスキングテープで木の幹の形を貼ってそこに、ボンドで落ち葉を貼っていくだけ。
マスキングテープは柄ものにして遊ぶのがおすすめ。
ここでは赤とオレンジのチェックにしてみました。


◆用意する物
大きな和紙1枚 (みかん色)
マスキングテープ (赤のチェック)
ボンド

壁に貼り付けた和紙にマスキングテープを使って木の幹や枝の形を貼りながら
形づくっていきます。

そこに落ち葉をボンドで貼っていきます。

最終仕上げは子どもにも手伝ってもらって。
得意そうな子どもの表情に、思わず笑ってしまいます。

キャンドルとともに、サイドテーブルのインテリア


冬へ向かっていくこの時期は
温かなキャンドルの灯りにしみじみと心がなごみます。
集めた落ち葉やどんぐりを散らしてみたら、
晩秋の空気がお部屋いっぱいに広まって。
ポイントは、落ち葉の色に合わせてキャンドルを選ぶこと。
たったこれだけで洗練された雰囲気になるから不思議。
ここでは赤を選びましたが、黄色や緑にしても素敵そうです。

スタイリング&撮影
エディター・フォトスタイリスト
ササキトモコ
http://ameblo.jp/sasahouse--1/