◆◆◆植物栽培ビギナーの人でも簡単にできる
◆◆◆ガラスの花器を使った水栽培

◆◆◆春を待つお洒落なインテリアとしても楽しめます


外国のインテリア雑誌で時々目にする
水栽培のベースがお洒落に並んだお部屋。そんなイメージで水栽培を楽しんでみませんか。

澄んだ光が届く一月は球根を入れたガラスベースがきらきら光って春を待つ気分がいっそうふくらみます。

おうちの中で土栽培をするのが苦手な人や植物栽培をあまりしたことのないビギナーさんでもとっても簡単にできてインテリアとしてもお洒落です。

1.球根はよく水洗いして汚れを落とし、ベンレートなどの殺菌剤でよく消毒しましょう。

2.球根を花器に設置します。水の分量は球根のお尻が浸るくらい。その後しばらくは、暗い環境(土の中と同じ状態)を作ってあげるため、紙袋などで覆います。

3.紙袋はかわいいもの、素敵なものを用意するといいですね。


4.根が出て、芽が出るまでの約6週間ほど、このままの状態で管理します。

5.コツは水が濁らないように、涼しく薄暗いところで管理することと、
たまに水を取り替えてあげること。
覆う袋を可愛くすると、この期間もインテリアとして楽しめます。

6.根が伸び、そして芽が出たら
日光に当ててあげましょう。

べースの中の水は、
根が伸びてくるにつれて
徐々に減らしていきます。

最終的には根が3分の2ほど浸るくらいにします。

花が咲くのが楽しみですね。

そのころは寒さもやわらいでいることでしょう。

フォトスタイリング&撮影
three-birds
http://threeplusb.exblog.jp/