◆◆◆ラベンダーの季節でもある梅雨
◆◆◆ラベンダースティックを作って

◆◆◆やさしい香りに包まれて過ごしましょう


薄紫のかわいい花と優しい香りが魅力のラベンダー。
6月の梅雨はラベンダーの季節でもあります。

街角の花壇やお花屋さんの店先でよく見られるし
ハーブ園などではラベンダー摘み体験をしていたり。
自宅で育てたラベンダーも、咲いていることでしょう。

摘みたてのラベンダーが手に入るこの時期に
ラベンダースティックを作ってみませんか。

とても簡単に、フレッシュな香りを楽しめるうえ
ドライになっても良い香りが続きます。

リネン類と一緒に引き出しに入れれば、梅雨でも気分よく過ごせそうです。

ラベンダー畑では満開のラベンダーが風に揺れています。
お花を摘む時間も良い香りに包まれます。

【材料】

準備するものは、
ラベンダー奇数本、
しつけ糸、
リボン。

見本では11本のラベンダーを
使いました。

【作り方】

1.ラベンダーの穂の長さをそろえて束ねます。
  束ねた穂の部分に、しつけ糸をぐるぐると巻いておきます。
  こうしておくとリボンを通しやすくなるのです。

2.穂の付け根部分を基点にして、180度ラベンダーの茎を折り曲げます。

3.折り曲げた茎の間に交互にリボンを通していきます。
  穂の部分が隠れるまで、巻いていき。最後にリボン結びをして完成。


ラベンダーの香りはドライになっても
保たれます。

リネン類と一緒に引き出しの中へ入れておけばよい香りが移って、使うたびにうれしくなります。

フォトスタイリング&撮影
フラワーコンシェルジュ
宮崎 いくみ
ブログ『花のある暮らしのレシピ♪』
http://ameblo.jp/ikuminoda/