◆◆◆昔ながらの文様や季節ごとの柄
◆◆◆お好きな手ぬぐいをのれんに仕立てて
◆◆◆節電の夏を涼やかに過ごしましょう


昔ながらの日本手ぬぐい。

近ごろはびっくりするほど文様が豊富で
すっかりおしゃれなアイテムとして
復活しましたね。

よく水を吸ってすぐ乾く手ぬぐいは
日本の気候にも合っています。

でも、最近のかわいい柄を見ていると
そのまま使うだけでは
もったいない感じ。

そこで、のれんとして
仕立ててみることに。

といっても、両面テープを使った簡単なもの。
これなら汚れてもすぐに変えられるし、好きな柄をいくつかそろえて
気分で変えることもできます。

のれんをさげるだけでクーラーの冷気も逃なくなり、節電の夏にもぴったりです。


【材料】

手ぬぐい2枚
突っ張り棒
両面テープ
ビーズ


はさみ

【つくり方】


1.手ぬぐいの端に両面テープをつけます。

2.突っ張り棒が入る分の巾を考えて、両面テープをつけていきます。
  これがのれんの上部になります。

3.のれんの下にも両面テープをつけます。
  お好みで、飾りにのれんの下の両端に糸でビーズをつけます。


4.出来上がったらのれん上部に突っ張り棒を通します。

5.のれんをかけましょう。
  ビーズをつけると、ちょっとおしゃれな感じになりますし、
  端が落ち着きやすくなります。


風に揺れる様子も涼しげです。

フォトスタイリング&撮影

ラッピングコーディネーター
Mint Blue 主宰 松本けいこ
http://ameblo.jp/mintblue-kei/