◆◆◆子どもさんに会う機会の多い時期
◆◆◆シールを使った手づくりポチ袋なら
◆◆◆お小遣いの「うれしい!」が2倍に
夏休みやお盆休みになると
親戚や友人の子どもさんに
久しぶりに会うことも多くなりますね。
お小遣いを・・・と思って、
とっさにティッシュに包んだり
適当なものが見つからず
お年玉用ポチ袋を使ってしまったり
しませんか?
とはいえ、お店に売ってるポチ袋
お年玉用以外のものって、
大人っぽいデザインが多いんです。
そこで、かわいいシールを使って
簡単に手づくりしてみましょう。
子どもが喜びそうなかわいいタイプをたくさん作っておけば何かと便利。
子どもって基本的にシール大好きだから
お小遣いと一緒に包んであげるといっそう喜んでくれそうですよ♪
基本編と応用編、どちらでもお好きな方をお試しくださいね。
ポチ袋 基本編
【折り方】
1.既存のポチ袋を型紙にして、右側から折る位置を決めます。
この時ポチ袋の左端より少し手前で重なるように折ります。
2.左側は型紙に合わせて折り目をつけます。
3.折り目にしたがって三つ折りにします。
1.既存のポチ袋を型紙にして、右側から折る位置を決めます。
この時ポチ袋の左端より少し手前で重なるように折ります。
2.左側は型紙に合わせて折り目をつけます。
3.折り目にしたがって三つ折りにします。
4.裏返して上下を折り返します。
5.このような状態になります。
6.下側の折り返しの重なっている紙に上側の折り返しをはさみます。
ご祝儀袋と同様に下側が手前になるようにはさみむといいです。
重なりが少なくてはずれるようなら完成後にシールで留めてください。
ポチ袋 応用編
【作り方】
A4サイズの紙を使うと横幅が長いので、
折り方をひと工夫すると、
とってもおしゃれなものができます。
また、縦も長いので、
上下に折り返した時、重なりが大きく
シール留めしなくても
はずれることはありません。
最初に右端を内側に少し斜めに折り込みます。
あとは基本とおなじように折れば重なり部分の
ラインが斜めに入ってシャープな印象に。
基本編と同じように折ると左端が長く余って
しまいます。
そこで端の部分を外側に折り返すと、
三つ折りにした時ラインが3本入って重厚な印象になります。
紙をずらして二重にしたり、
トレーシングペーパーを重ねたり、
マスキングテープの貼り方を変えたり、
リボンを使ってみたり、
お好みで工夫してみてください。
子供たちの顔を思い浮かべながら
作るのもいいですね。
一緒に作るのも楽しそうです。
男の子には、スイカとこんなロボちっくなポチ袋があればきっと喜びますよ!
フォトスタイリング&撮影
暮らしのエッセンス
ATELIER−ma’am minori
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