繊細なレースに幅広豪華なレース。
近ごろますます素敵なタイプが増えて
いつも目を奪われてしまいます。

つい買ってしまっているうちに
いつの間にか増えてしまいました。
眠ったままにしておくのも
もったいないので、のれんや
カフェカーテン風に使ってみることに。

のれん用の棒や突っ張り棒でも
いいのですが、流木を使ってみることで
ジャンクなものの落ち着きと
レースの甘さが合わさって
“ジャンクエレガンス”なスタイルに
なります。

のれんといっても縫ったり切ったりせずレースを結ぶだけなので
いつでも別のものとチェンジできちゃいます。
使うアテがなかったレースたちもこれなら脚光をあびますね♪

(左）作り方は簡単。レースを棒に引っ掛けて、リボンで結ぶだけ。
（右）流木は東急ハンズで見つけました。独特の木の節が魅力的です。

並んだちょうちょ結びがさらにキュート。

（左）こちらは玄関で、タペストリーみたいに飾ってもよさそう。
（右）ちょっと雰囲気を変えて、ステンドグラスの窓に。

小窓にカフェカーテン風に
掛けてみてもいいですね。

レースは長いままで使っているので
飽きたらまた巻き取って
手芸などに使うことができますよ。

フォトスタイリング＆撮影

ジャンクエレガンス”を暮らしに提案する
京都在住のフォトスタイリスト
にゃお（徳田直子）
http://profile.ameba.jp/severus-nyao/