◆◆◆おなじみの曲と懐かしい物語
◆◆◆バレエ「くるみ割り人形」の世界を
◆◆◆存分に楽しんでみませんか


ロシアの作曲家、チャイコフスキーの三大バレエのひとつに数えられる「くるみ割り人形」。
原作はドイツの作家ホフマンの創作童話「くるみ割り人形とネズミの王様」だと言い伝えられています。
今やバレエ「くるみ割り人形」は12月の風物詩。
あちらこちらで公演が開催されています。
誰もが聞いたことのある曲、幼いころに読んだ記憶のある物語。
「くるみ割り人形」はバレエ初心者の方にも楽しむことのできる作品です。
せっかくなので、舞台だけではなくおうちでも「くるみ割り人形」の世界にひたってみましょう。
ロマンチックなクリスマスの雰囲気が広がります。
トゥシューズを飾ってみたり、
バレエのポストカードを飾ってみたり。
これだけで雰囲気がでます。
ノエルを棚でひっそり過ごす
手描きのナットクラッカー。
いつもと違うクリスマス・・・

ナットクラッカーのキャンドルから
漏れる光の中で
くるみ割り人形の音楽を聴いたり。
そんなクリスマスも素敵です。

クリスマスの日に起こる物語。
チャイコフスキーの素晴らしい音楽に載せて演じられる美しいバレエの舞台。
こども向けというよりは子供だった大人のためにあるのかもしれません。
一度バレエの舞台を見れば感動すると思います。
ぜひ、この冬、観に行ってみませんか。

フォトスタイリング&撮影
トールペイント材料輸入・雑貨販売 & フォトスタイリスト 荒井美保