カチョカバッロはイタリア産のチーズ。
カラブリア州、カンパーニャ州などの
南イタリアで作られています。
「カチョ」とは「チーズ」
「カヴァロ」は「馬」という意味です。
カチョカバッロはくびれに紐を引っかけて
棒の左右に吊るして熟成させるのですが、その姿が馬の背にまたがっているような格好なのでこの名前がついたといわれています。
そのほか、昔は馬の乳から作られていたからという説もあります。
今回はカチョカバッロの風味を活かした
オープンサンドに仕上げてみました。
お昼ご飯はもちろんワインに添えても。

・カチョカバッロ・・・・１個
・ドライトマト・・・・・６個
・ズッキーニ・・・・・・１本
・ナス・・・・・・・・・大１本
・ケイパーベリー・・・・６個
・イタリアンパセリ・・・適量
・ピンクペッパー・・・・適量
・バケット・・・・・・・６枚
・にんにく
・エクストラヴァージンオイル

• カチョカバッロとドライトマトはスライスします。
• ズッキーニとナスは５ｍｍ厚さに切り、塩・こしょう・オリーブオイルをまぶします。バケットは１ｃｍ厚さに切ってにんにくを軽くこすりつけます。
• ２とバケットをグリルパンで焼きます。
• バケットの上にグリルしたナス、ズッキーニ、カチョカバッロとドライトマトをのせます。
• ケイーパーベリーをトッピングして、エクストラヴァージンオイルをまわしかけ、粗みじん切りにしたイタリアンパセリとピンクペッパーを散らします。