◆◆◆ふだん捨ててしまう卵の殻が
◆◆◆おうちのプチガーデンに大活躍
◆◆◆うれしい春の訪れを感じます

イースターにちなんで卵の殻を使ったプチガーデン♪
イースターはキリストの復活を祝う一方、長い冬が終わって春が訪れた歓びを祝うそんな意味も込められているのだそう。
イースターにはイースターエッグが欠かせません。
今年はイースターにちなんで
ふだん捨ててしまう卵の殻を使っておうちの中で簡単にできる
プチガーデニングを楽しみましょう。
卵の中から葉っぱが出ている様子はなんともいえず可愛くてユーモラス。
春の訪れがいっそううれしく感じられそうです。
イースターにちなんで卵の殻を使ったプチガーデン♪

【用意するもの】

・卵の殻
※割るときに卵の上のほうだけを割るようにしてください。きれいに洗って乾かしておきます。
・多肉植物
※100円ショップでも売っています
・水苔
・あれば肥料

【つくり方】

イースターにちなんで卵の殻を使ったプチガーデン♪


卵の殻の中に湿らせた水苔を入れます。
おうちの中で育てるので土は使わず、水苔を使います。
もし肥料を使うのであれば、水苔を入れる前に卵の殻の底にひとつまみ入れてください。
お好きな多肉植物を植えましょう。

イースターにちなんで卵の殻を使ったプチガーデン♪
多肉植物は少し乾燥気味に育てたほうが元気に育ちます。
水のあげすぎは腐らせてしまう原因になるので気をつけてくださいね。

フォトスタイリング&撮影
村上由香里(flower living)