◆◆◆昔からからだに良いとされる葛
◆◆◆もちっとして濃厚な味わいの
◆◆◆抹茶風味のプリンに仕上げました
葛根湯などにも使われている葛は
昔からからだに良いとされています。
血行不良、風邪、二日酔い
高血圧を緩和する効果が期待されるほか
老化防止にも役立ったり
体内の浄化と臓器の機能を向上させる働きもあるといいます。
風邪を引いたり
おなかの調子が悪いときに
葛湯を飲むのもわかりますね。
そんな葛を葛プリントして
おいしく取り入れてみましょう。
ムースやババロアとも異なる
もっちりとした感触が新鮮です。
豆乳の濃厚な味わいと
お抹茶の上品な香りが
からだと心に染みわたります。
昔からからだに良いとされています。
血行不良、風邪、二日酔い
高血圧を緩和する効果が期待されるほか
老化防止にも役立ったり
体内の浄化と臓器の機能を向上させる働きもあるといいます。
風邪を引いたり
おなかの調子が悪いときに
葛湯を飲むのもわかりますね。
そんな葛を葛プリントして
おいしく取り入れてみましょう。
ムースやババロアとも異なる
もっちりとした感触が新鮮です。
豆乳の濃厚な味わいと
お抹茶の上品な香りが
からだと心に染みわたります。
レシピ
★葛粉について
今回、葛粉として使用したのは「森野吉野本葛」です。
葛の根に含まれる澱粉を当地の極寒期に地下水のみで繰り返し精製、乾燥させた、添加物を一切含まない自然食品です。
葛粉の粒子は大変小さく、繊細で滑らかな食感が特徴。
併せてコシ、粘り、透明感に優れ、涼感を誘う夏の和菓子
日本料理など、様々な食材に幅広く使用されています。
体内に吸収されやすく、体を温め癒す効果があるといわれ風邪など、体調を崩した際にも重宝されています。
【作り方】
- ボールに抹茶をふるい入れ、葛粉、きび糖を加えたら半分の豆乳を加えなじませます。
木べらで葛のかたまりをつぶし、残りの豆乳も加えて溶かし、目の細かいざるで漉します。 - 鍋に移し中火にかけて、木べらで絶えずかき混ぜながらぷくぷく沸騰して
- とろみがついてきたら弱火にして、さらに5分ほど混ぜながら加熱します。
- 水でさっとぬらした容器に流しいれ、粗熱がとれたら、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。