◆◆◆春のランチの軽い前菜は
◆◆◆桜の香りのシンプルテイスト
◆◆◆あっという間にできあがります
春らしい桜鯛のおさしみをカルパッチョにしてみました。
桜鯛は桜が咲き始める3月~6月にとれるマダイのこと。
この時期のマダイは脂がのって最も美味しいとされています。
そのため名前も、桜鯛というように他の季節の物と区別され珍重されているようです。
桜鯛なので、桜の塩漬けを使って和洋のテイストが解け合う春の香りのシンプルテイストに仕上げました。
桜鯛は桜が咲き始める3月~6月にとれるマダイのこと。
この時期のマダイは脂がのって最も美味しいとされています。
そのため名前も、桜鯛というように他の季節の物と区別され珍重されているようです。
桜鯛なので、桜の塩漬けを使って和洋のテイストが解け合う春の香りのシンプルテイストに仕上げました。
【材料】
・桜鯛(マダイ)のお刺身・・・1サク
・桜の塩漬け お花・・・・・・4つぐらい
・太白ごま油・・・・・・・・・大さじ2
・りんご酢・・・・・・・・・・大さじ1
・砂糖・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
・ピンクペッパー粒・・・・・・適量
【作り方】
- 鯛を薄めに刺身切りします。
- 桜の塩漬けをさっと水で洗って余分な塩を流します。塩抜きの必要はありません。
- りんご酢と砂糖をあわせ、砂糖をよく解いてから太白ごま油、桜の塩漬けを入れさっと混ぜます。
- 鯛はガラスの器にバラのように盛り付けます。いただく直前に3のドレッシングをかけ、仕上げにピンクペッパーを散らします。
★POINT★
○ドレッシングは食べる直前に。時間が経つと 酢で鯛が白くなってしまいます。
○ピンクペッパーも一緒にいただくとピリリとして美味しいです。