裏庭の野の花たちが自由奔放にすくすく育ち、
可愛らしい小さなお花をつけました。
名前も知らない野の花が群生する姿はけなげで可憐で大好きです。
野の花を、自然な姿そのままに
アレンジすることができないかしら？
そう思って、薄いガーゼで作った袋にアレンジしてみることにしました。
ガーゼを使ったことで
清楚な雰囲気が加わって
ますます野の花が
大好きになってしまいそう♪

ガーゼの袋は簡単にできます。●用意するもの
・１００円ショップのガーゼ
・洗濯のり
・チロリアンテープやリボンなど
・可愛いカラーの糸
その他、ガーゼのあまり、ビニール袋など

●作り方

１．洗面器に水と洗濯のりで濃いめの「のり水」を作りガーゼをしばらく 浸け置きます。
２．ガーゼを軽く絞ってきれいにのばし干します。今の季節ですと、１時間もあればパリパリに乾きます。

３．ガーゼが乾いたら好きなサイズにカットし、上下にチロリアンテープ やリボンなどをミシンで縫いつけます。
４．半分に折って両端をミシンで縫えば完成。

●ポイント●
100均のガーゼはやや目が粗いので、仕上がりも透け感があります。
清楚な上品さを出したい場合は、目が詰まっ ている上質のガーゼを使うと白さが増します。どちらもそれぞれ素敵です。
●飾り方●
野の花はたくさん摘んでもお金が全くかからないので、どっさり飾ることができます。長持ちさせるためには根っこから抜くといいです。
ガーゼの袋に入れる前にお花の根本に水を含ませたガーゼを巻き、ビ ニール袋で包みます。

摘んで来たお花が余った時は
バスケットなどに無造作にどっさり飾ってみます。
この飾り方も可愛い！＊＊野生のお花をバスケットを使って飾る方法

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