◆◆◆いただいた花束の楽しみ方
◆◆◆飾りながら同時にドライへ
◆◆◆お気軽なのにきれいな仕上がり

抜いて吊して お気軽ドライフラワー

生花をいただいた時に悩むことはこのまま花瓶に活けて枯れゆく姿を見送るか
それともいっそ美しい姿のままいきなりドライに仕立ててしまうか。
ほんとうのところをいえば両方、楽しみたいのです。
そこでこんな方法で解消しました。
花瓶で生花のまま楽しみながら枯れてきたものから
順に抜き取り逆さに吊るしてはドライにしていくのです。
いい加減な方法?
でも、意外と美しいドライフラワーに仕上がるのです。
生花とドライの両方楽しめるうえ心が痛むこともありません。
抜いて吊して お気軽ドライフラワー
こんなアレンジをいただきました。
抜いて吊して お気軽ドライフラワー
しおれて花首が垂れてきたものから
抜き取っては吊るしていきます。
抜いて吊して お気軽ドライフラワー
逆さ吊りにすると
一旦蘇ったように見えるから不思議。
抜いて吊して お気軽ドライフラワー
出来具合も様々ですが
それもまた味わいとして楽しみます。
フォトスタイリング&撮影
“ジャンクエレガンス”を暮らしに提案する、京都在住のフォトスタイリスト
にゃお(徳田直子)