お手頃なプライスの額イラストの壁紙を見つけました。
しかものり付きで便利そう。
これを厚めの発泡スチロールに貼って少し手を加えて壁面ディスプレイをつくってみることにしました。
発泡スチロールの厚みによって奥行きを好きなように調整できます。
海を感じるオブジェをちりばめればお部屋のイメージもすっかり変わります。

・厚めの発泡スチロールのボード
・壁紙（できればのり付き）
・カッターまたはミニのこぎり
・白く塗るもの（ここでは市販の練り漆喰を使用しました）

• 発泡スチロールに壁紙を貼ります。
• 額イラストの一番内側のラインの中心から、対角線上を切っていきます。 壁面とつながっている部分は両面テープで内側にはりつけます。
• 壁面の裏に背中になる壁用の薄い発泡スチロールを裏 から貼ります。
• くり抜いた壁の中をペンキや漆喰で塗れば完成です。

★ＰＯＩＮＴ
*壁紙をはる発泡スチロールのボードの厚さにより、奥行きが変わります。飾りたいもののサイズを計ってから発泡スチロールを購入するようにするといいです。
*発泡スチロールの粉が舞い散るので、こまめに掃除機で吸いながら作業すると散らかりません。