◆◆◆熱くなった持ち手もこれで安心
◆◆◆手づくりのティーグッズがあれば
◆◆◆お茶時間がますます楽しみに

かわいくて実用的!簡単手づくりポットハンドルカバー&ティーマット
紅茶が美味しい季節です。
きちんとポットでいれると
やっぱり味が違いますね。
でも、持ち手が熱くなってしまって
困ってしまうことがあります。
特にホーローのポットはたいへん。

そこで、100円のコースターを使って、ポットハンドルカバーを手づくり。
同じテイストの綿袋を応用して、ティーマットも作ってみました。
かわいくて機能的なティーグッズがあると、お茶の時間がますます楽しくなります。
かわいくて実用的!簡単手づくりポットハンドルカバー&ティーマット
●材料
・100円のコースター
・315円の綿袋
・好きな柄の裏地になる厚手のコットン(10cm×10cm)
・ボタン
・キルト綿(100円ショップのもの)
・コットン紐
・スナップ
●作り方
【ポットハンドルカバー】
1.裏生地・キルト綿をコースターの大きさに合わせてカットします。キルト綿は2重になるよう、二つ折りにしてカットしてください。
2.キルト綿と裏生地を重ねて2cm間隔でステッチを入れます。
3.コースターと2を重ね合わせて周囲を縫います。こうすると表にステッチが響きません。
4.3の対角線上の2つの角にスナップをつけて留められるようにします。これで持ち手を包み込むことができるようになります。
5.コットン紐の長さは、ポットのふたのつまみと持ちの手の距離を測って決めます。紐は二つ折りにして、4のスナップをつけていない角の1方に赤いボタンで留めます。
【ティーマット】
1.綿袋を真ん中の絵を中心に、正方形になるように上下をカットします。
2.1の大きさに合わせて、キルト綿を2重にしてカットします。
3.綿袋とキルト面を重ねて赤い糸で縫います。真ん中を中心にステッチをぺけにかければできあがり。こちらも角にループにしたコットン紐をつけると、ひっかけることができて便利です。
かわいくて実用的!簡単手づくりポットハンドルカバー&ティーマット
ハンドルカバーがあれば持ち手の熱さも大丈夫。

ティーマットは保温効果になります。

フォトスタイリング&撮影
フォトスタイリスト
cherry beans 主宰 荒井美保