秋になると足元には
かわいい木の実がたくさん落ちていて
ついつい拾ってしまいます。
せっかく拾った木の実、
そのまま飾ってもいいけれど
何かほかに使い道は？
使わなくなったバスケットやカゴに
公園や山で拾ってきた木の実を
どんどん貼り付けていったら
ナチュラルな器になりました。
秋冬の花や実ものをアレンジすれば
この時期らしい雰囲気に。
お部屋にそっと飾って
秋の名残を楽しみます。

公園や山で拾ってきた木の実。
気が付くとたくさんたまっていました。

材料は、使わなくなったバスケットなど器、グルーガン、木の実。
バスケットは自然素材のものを選ぶと
木の実のすき間から器が見えても大丈夫なのでおすすめです。
作り方は簡単。
バスケットの側面にグルーガンで木の実を貼り付けていきます。
ぐるっと一周つけて完成です。

木の実に合わせて、秋の実物、花を選んでみました。
バラの実（赤い実）、シャリンバイの実（青紫の実）、姫りんご。
どれもこの時期長持ちします。

こんもりと豊かさを感じるようにアレンジしていきます。