◆◆◆可憐な春の花たちを
◆◆◆キッチンクロスでおめかし
◆◆◆かわいくて、しかも実用的

花束のラッピング素材を
紙からクロスにチェンジしたら
ちょっと新鮮なかわいさに。
しかも花束をほどいた後は
キッチンクロスとして再利用できます。
お花屋さんで買った花束の包み紙を
クロスに取り替えるだけでもいいですね。
ちょっとした手土産に
可憐な春の花たちを
マグカップと一緒にバスケットに入れて
喜ばれそう!と思うだけで
なんだかワクワクしてきます。

ラナンキュラス、スイトピーなどの春の花。
まだまだ寒さが続きますが
春の予感を感じさせる花が
そろそろ花屋さんにも出始めています。
- クロスでラッピングするときに気をつけたいのは水漏れです。
花束の茎の周りを水で濡らしたティッシュで巻いてその上からすっぽりとビニール袋をかぶせます。
- ビニール袋の口の部分をセロテープできっちりと巻きます。
これでクロスに水がしみ出す心配がありません。
- 花束をキッチンクロスでふわりと包み、リボンや紐で根元を結びます。
クロスは、張りのある麻素材や2枚仕立てになっているものを選ぶのがきれいに包むコツです。

花束のラッピングをほどいたあとは
クロスはランチョンマットに
カップは花活けに。

お花が終わっても
キッチンクロスやマグカップは
ずっと使ってもらえます。
おまけつきの花束みたいで楽しいですね。