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お洋服って、タンスに入りきらないくらいあっても、シーズンごとに新しいアイテムが欲しくなります。

きっと誰でも1つは眠っているであろうデニムのお洋服。

今回は、デニムをリメイクして作る3つのアイテムを紹介します。

リメイクしたのは、デニムのひざ丈の巻きスカート。
リメイク風のデザインが可愛くて買ったのですが、いつしか出番が少なくなりタンスに眠っていました。

 

デニムリメイク1
ポケットを利用したペンポーチ
01

ポケット口にファスナーを縫い付けています。

デニムをリメイクするときのポイントは、直感で思いついたデザインは迷わずハサミでザクザク切って、ジャカジャカ縫うこと。

デニムだから、切りっぱなしもあり。生地を切りっぱなしにして、ほつれをいかす場合には、少し生地をほぐすようにしてやるといいです。

ワンポイント
縫い上がったら、一度水洗いすると、切りっぱなしのほつれ感が自然になります。
ファスナーの引手には、リボン状に切ったデニムをタッセルにしました。

 

デニムリメイク2
ブックカバー
02

カバーにしたい本のサイズにデニムを切ったら、本の表紙が入るようにポケットを作ります。

生地端はあえて切りっぱなし。何となく手に馴染む感じに愛着がわきます。

他にも、母子手帳ケースのようにファスナーをつけたり、お好みの生地を裏地にしてもいいです。

 
デニムリメイク3
トートバッグ
03

ウエストベルトを持ち手にしています。ウエストや腰のポケットも利用して、小物を入れることも出来そう。内側には、ヒッコリーストライプの生地を使っています。

 
デニムのスカートを利用して、3つのリメイクアイテムを紹介しました。

04

型紙などは特になく、この位の大きさかな、ちょっとここには生地を足そうかな、と大雑把な感じで作るのが、成功のコツな気がします。

迷わずハサミを入れて縫う。ちょっとくらい形がいびつでも、それはそれで味があっていいと思います。

タンスに眠っているアイテムで、ぜひ試してみて下さいね。


写真と文
ブログライター兼ハンドメイドエプロンショップデザイナー
羽柴麻衣子


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