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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、岸和田を中心に活動するユニット「photo labo 関西」です。
メンバーはフォトスタイリングクリエイターの細川恵松井ゆり、そして、フォトスタイスト・フードスタイリストの川崎利栄の3名です。


防災食はおしいものを選んで、備蓄しておきたいですね。
いざという時に食べようと思える、普段からおいしいと感じる防災食について、
牛めし缶、おにぎりなどをオススメしてきました。

今回は朝食やおやつにぴったりな、甘物の防災食①をご紹介させていただきます。

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やわらかくて長期保存が可能なパンの缶詰です。
賞味期限は37ヶ月(約3年)と長期保存が可能です。

37ヶ月シリーズはオレンジ味、ストロベリー味、ブルーベリー味の3種類があります。

開発は1995年の阪神淡路大震災後、
「乾パン」ではなく、「やわらかいパン」が食べたい
という、みんなの切実な声に答えて開発が始まったそうです。

ラベルは多国籍に対応しており、日本語に加え、
英語、中国語、韓国語の3言語で記載されています。

アレルギー物質については、一目でわかるようにピクトグラム(絵文字)も表示されています。

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それでは、実際にパン缶「ストロベリー味」を開けてみましょう。

イージーオープン缶なので、缶切り不要で簡単に缶を開けることができます。
缶を開いたら、中のパンの薄紙全体をつまんで、ゆっくり引き出します。
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取り出す際はパンを直接触らなくても良いので、とても衛生的です。
薄紙を外せば、缶と同じサイズのふわふわのパンが1個入っています。


パンを割ると、さらに甘い香りがします。
中はストロベリージャムがマーブル状に練り込まれています。
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食べた感想
ふわっふわで、とっても美味しいパンでした。
長期保存ができる防災食とはとても思えない、美味しさです。

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ぜひ、この防災備蓄パンを一度食べてみてください。
おいしさ、ふんわり感にきっと驚かれると思います。

防災食は自分たちが食べて美味しいものを普段から準備しておくことが大切です。
ご自身のライフスタイルに合わせて、防災準備の参考にしていただければと思います。


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■自動販売機で買える「スープ缶」■
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自動販売機やコンビニで買える「スープ缶」。
コーンスープとおしるこだけではないんです。
種類も豊富で各メーカーからスープ缶のバリエーションがアップしています。

防災食のひとつとして備蓄してはいかがでしょうか。
缶詰なので保存も保管もしやすいです。
以前に紹介したモーリアンヒートパックでも温めることができ、
災害時に温かい食事ができると気持ちも少しは落ち着くのではないでしょうか。

「モーリアンヒートパック」詳しくはこちらから⇒


photo labo 関西の「note」ができました!
災害に役立つ情報をまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
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写真と文 
photo labo 関西
文・撮影 細川恵 松井ゆり


Instagram@yuri.indigo

川崎利栄「リエせんせい」
フォトスタイリスト、フードスタイリスト
Instagramrie_foodstyle


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